なごやあおい

名古屋葵大学

私立大学 愛知県

2025年4月、共学化により校名変更(構想中)※現校名:名古屋女子大学

名古屋葵大学/志望理由

高い教員採用試験合格率と充実した学びの環境が決め手に

顔写真
文学部* 児童教育学科 4年
*2024年4月より児童教育学部へ名称を変更します。
渡邊友稀さん 愛知県立西尾東高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が通っていた小学校には、優しく寄り添いながら子どもたちの視野を広げてくれる先生がたくさんいらっしゃいました。そんな先生方の姿を見て、私も小学校教諭に憧れを抱くようになりました。
名古屋女子大学では、子どもをとりまく社会的背景を幅広く学ぶことを通じ、時代の変化に対応できる教養を備えた教員を養成しています。子どもの意欲や能力を効果的に引き出す指導方法、教材の選び方やつくり方、小学校の外国語教育に必要な英語力の養成など、さまざまな授業を通して私自身の視野をさらに広げ、小学校のときに憧れた先生方のような小学校教諭になりたいと思っています。

この大学を選んだ理由

名古屋女子大学を志望した理由は3つあります。
1つ目は教員採用試験の合格率の高さです。例えば、2022年度における児童教育学科の「小学校・中学校教員採用試験」の合格率は81.2%、「公務員保育職合格率」は77.9%と、どちらも高い合格率でした。また、本学では1年次から教員採用試験を見据えた手厚い指導が受けられるほか、教員採用試験の対策を行う自主サークル「リーフレット」、公務員保育職をめざす就職活動サークル「めばえ」など、授業以外にも活動が充実していることも魅力でした。
2つ目は、幼稚園教諭、保育士資格、小学校教諭に加え、中学校教諭(国語)の免許が取得できることです。さまざまな免許や資格を取得することで、将来の進路についても幅広い選択肢が持てることが決め手になりました。
3つ目は、多国籍のパートナーと英会話を楽しめる「カンバセーション・サロン」があることです。英語力とコミュニケーション能力を同時に磨くことができ、将来に生かすことができると思いました。
この3つの理由から“ここでなら充実した学生生活を過ごせそうだ”と思い、進学を決意しました。

将来の展望

本学科の「外国語科教育法」など全ての教科は、学生自らが指導案を作成し、ほかの学生や先生の前で模擬授業を行います。準備はとても大変ですが、その後のフィードバックでは毎回新しい気づきがあり、教育実習に生かすことができました。今後も授業や実習などを通してより学びを深め、将来は私が今までに出会ったすばらしい先生方のような教員になりたいと考えています。「子どもに信頼され、何でも相談してもらえる先生」「子どもの視野を広げ、優しく寄り添うことのできる先生」をめざして、残りの大学生活に全力で取り組んでいきます。

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