にほんふくし

日本福祉大学

私立大学 愛知県

日本福祉大学/私のイチオシ

基礎をしっかりと身に付ければ
いろいろな場面で応用できる!

顔写真
教育・心理学部 子ども発達学科 4年 越井虹帆さん 福井県立羽水高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

実際の授業の様子

私の身近に障害のある人がおり、障害によって生活面や学習面で困難を抱える人たちの支援をしていきたいと思ったことが、特別支援教育の道を志したきっかけです。また、高校3年生のときに参加したボランティア活動での、障害のある人たちとの交流が楽しく、将来も関連した仕事に就きたいと考えるようになりました。そこで「私が教える立場として何か力になれることはないか」「保護者の悩みや不安に対しても寄り添って支援していきたい」という思いが芽生え、その思いを大切にしながら見つけた職業が特別支援学校の教員でした。卒業後は念願だった特別支援学校教員として働き始めます。

この学問のココが面白い!

臨機応変に対応できる力を身に付ける

特別支援教育は、障害の種類をはじめ、障害理解や障害の特徴、アセスメント方法などのほか、通常学校、特別支援学級、特別支援学校といった学校の違いなどについても深く学ぶことができます。しかし、実際に障害のある児童や生徒と関わっていくと、実態も多様で関わり方もそれぞれです。学んだことが直接的に生かせるとは限りませんが、基礎がしっかりとしていれば「最低限、これは意識して関わろう」「ここは視覚支援を活用して授業を進めていこう」というように、いろいろな場面で臨機応変に対応でき、その分やりがいも感じられます。

キャンパスのお気に入りスポット

学食は週替わりメニューが人気

日本福祉大学の敷地内にはたくさんの猫がいます。膝の上に乗ってきてくれるほど人に慣れているので、猫が好きな人は一緒にベンチに座りながら日向ぼっこするのがおすすめです。そのほか、ゼミ棟もお気に入りで、一人で集中して課題に取り組むことができますし、友達と一緒にいろいろな作業をすることもできます。会話を楽しんだり、お菓子やごはんを食べたりしながら気楽に過ごせる場所です。また、毎週メニューが変わる学食も私はよく利用していました。とても美味しいですよ!

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