にほんふくし

日本福祉大学

私立大学 愛知県

日本福祉大学/みんなのQ&A

就職・資格・進学に関するQ&A

愛知県以外の地方の就職状況はどうですか。地方では、地元の大学の出身者が有利ですか?

全国に広がる卒業生ネットワークにより、各地方での就職活動もサポートしています。

就職先は、企業、病院、各施設などとなっており、県外県内による有利不利はありません。 特に福祉関連の求人(病院、施設など)は、全国から寄せられます。就職活動にあたって、本学には、全国の福祉施設などで活躍している本学卒業生の方とのネットワークがあります。地方においても、社会福祉施設の施設長や相談員、病院のワーカーなど、卒業生のネットワーク(各県に活発な同窓会組織があり、組織的に支援していただいています)があり、現地就職活動の相談に乗っていただいていますので、これらも活用し、努力すれば成果をあげることができると思います。本学は2023年に創立70周年を迎え、この間、日本の福祉社会の基盤づくりと発展に大きな力を発揮してきました。さまざまな職場で活躍している卒業生が多数おり、それぞれが高い評価をいただいています。

福祉の知識は、公務員や一般企業でも生かすことはできますか?

「福祉」は幅広い分野に活躍の場が広がっています。

「福祉」という言葉を聞くと、高校生のみなさんは、高齢者や障害者の介護などをイメージされるでしょう。しかし、各種統計によれば、シニアの約9割の人は介護が不要であり、シニアの全消費の9割以上は非介護分野にあるといわれています。そして、「子どもの貧困・虐待」といったさまざまな社会問題を改善するのも福祉の役割のひとつであり、各自治体では福祉課など専門の部署を設けて対応にあたっています。「ふくし」を学ぶことで、公務員(福祉職、行政職ほか)や教員(高等学校<福祉科>、特別支援学校ほか)といった、福祉施設や医療機関以外の道も大きく広がっています。さらに近年は、シニア世代をターゲットにした「福祉分野」への事業を展開している一般企業も増えつつあります。本学の卒業生も一般企業で多く活躍しています。

入試に関するQ&A

AO入学試験の前期日程で不合格になった場合、中期日程や後期日程は受験できますか?

学部、学科などを問わず受験ができます。

ただし、学部、学科などによっては募集のない日程もあるので注意してください。

学部、学科によって試験問題の違いはありますか?

全学部、学科、専攻、専修で共通の問題を使用しています。

本学の一般入学試験では、全ての学部、学科、専攻、専修で共通問題を使用していますので、違いはありません。また、共通の試験問題を使用しているため、全学部、学科、専攻、専修への併願が可能です。 ※ただし、一部の学部・学科では、必須科目を設定していますので、選択教科によっては併願できない場合があります。

前期日程で合格し入学手続した後、後期日程で他学科などに合格した場合は、再び入学金を支払う必要がありますか?

同年度内の全ての入学試験について、入学金は振り替えができるため不要です。

授業料も納められており、過不足金額がある場合は調整します。第一志望の学科などに最後のチャンスまで挑戦してください。

学生生活に関するQ&A

女子が安心してひとり暮らしできるアパート・マンションはありますか?

大学周辺には、ひとり暮らしの学生のための指定アパートが充実しています。

入居しているのは全て日福生の大学指定アパートです。大家さんが親代わりとなって相談に乗ってくれたり、トラブルの際には大学と連携して解決を図ります。ひとり暮らしの女子のためにセキュリティー完備の部屋もあります。

サークルは何種類ありますか?

研究・福祉系サークルをはじめとした多数のサークルが活動中です。

スポーツ、芸術、文化系を合わせて約100種類ものサークルが活動しています。本学ならではのサークルとして、子どもや障害のある人と触れ合う福祉系の研究サークルも活発に活動しています。

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