日本福祉大学/先輩の学生生活体験記
市民のくらしをより豊かにする行政運営をめざして

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
自分が高校2年生の時に、祖母が腰を骨折してしまったことがきっかけで現専攻に興味を持ちました。温泉や外出が好きだった祖母が、腰を骨折したことによって外出の頻度が減り、どんどん元気が無くなっていく様子を見て、何とかしたいと思っても知識が無い自分では何も出来ないという無力感を感じました。この経験から、祖母のように元気を無くしてしまった方達を支えられるような福祉の知識を身に付けたいと感じ、福祉を学べる大学を目指しました。その中でも日本福祉大学は、福祉を学べる大学の中での知名度や社会福祉士の資格取得に専念できる環境が整っているとオープンキャンパスで感じたため志望しました。その中でも行政専修を選んだのは、スカラシップ制度で入学したかったこともあり、スカラシップ生の方から話を聞いた際、スカラシップの学生は行政専修が多いと聞いて行政専修にしました。
大学で頑張っている「学び」
3年次のゼミ活動が印象に残っています。学習支援見学では、家庭環境等から塾に通えない子や、自宅でゆっくりできない子に対して、大学生が無料で勉強を教えたり、学生の居場所や相談出来る場所を提供したりしている事を知りました。学習支援で子どもと関わる際にはその子独自のNGワードがある事や、仲が悪い子や学習スピードなどの様々な因子を踏まえて教室・教師の配置を工夫していることも学びました。
また、東海市の審議会に参加した際には、様々な立場の方が参加して話し合いを行っていたのですが、若者は「DV」という言葉よりも「性的同意」「ハラスメント」などの言葉の方が浸透しており、理解度も高いということを知りました。言葉のDVなども捉え方が人それぞれで、具体的に制定してしまうと立場の違う人と関わりづらくなってしまう事もあると知り、立場の違う人同士でもそういったことについて意向を気軽に確認し合える環境作りを、行政と企業が行っていく必要があると思いました。
後輩へのアドバイス
社会福祉学部では、自分のなりたい将来によって様々な事が選択できる学部だと思います。福祉というのは様々な物事に繋がっていて誰でも関わりのある学問なので、日本福祉大学という福祉の最先端を担っている大学の講師の方から話を聞けるのも貴重で、魅力的だと思います。また、行政専修は福祉だけではなく、現在の法律や経済についても学ぶことが出来るので、福祉だけではない学びを得ることが出来ると思います。
2027年、東海キャンパ拡張!

社会福祉学部が2025年4月には「総合政策専修」「現代社会専修」の2専修に刷新。資格取得はもちろん、学生一人ひとりにあわせた様々なキャリアプランを実現するためのプログラム群が設置されます。さらに2027年には現在の美浜キャンパスから東海キャンパスへ移転予定。新校舎を活用した最先端の研究や、他学部・地域との連携による学びの広がりを実現します。最寄り駅である太田川駅は名鉄名古屋駅から最短17分と、利便性の高い立地で学ぶことができます。