日本福祉大学/先輩の学生生活体験記
患者の最期まで寄り添う看護師を目指して

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
出身高校が付属高校であり、看護学部がある東海キャンパスは太田川駅から徒歩5分という通いやすさがきっかけで日本福祉大学への進学を希望していました。看護の基礎的な技術を学ぶ授業では学生9人程度に教員1名が付くため丁寧で手厚い指導を受けることができ、練習に使うモデル人形などは最新のものが多く、質の高い学習をすることができると考え、日本福祉大学の看護学科を選びました。
大学で頑張っている「学び」
特に力を入れて頑張ったのは、3年次の後期から始まる領域別実習です。実習では2~3週間続けて実習に行くため、まずは自分自身の体調管理を意識的に行い、全ての実習で休むことなく参加しました。また体調管理のためにも記録や課題を計画的に行い、隙間時間を上手に活用して睡眠時間を確保しました。このような経験から多くの課題がある時に優先順位をつけながら効率的に課題をこなし、乗り越えていく力がつけられたと考えます。また一つ一つの実習が終了するたびに達成感を感じ、次の実習への意欲にもつながりました。
後輩へのアドバイス
看護の基礎的な技術を学ぶ授業では、学生9人程度に教員1名が付き丁寧で手厚い指導を受けることができます。そのためわからないことは聞きやすく、安心して学ぶことができます。また、実際に病院で使用されているベッドが数人で1つあることや、練習に使うモデル人形などは最新のものが多く、質の高い学習ができることも魅力です。複数の学部で行う授業もあり、障害のある学生や外国人学生など多様な学生が集まっているため、日本福祉大学はふくしの総合大学だからこそ可能な、“人々に寄り添う看護”を学ぶことができる特徴があると思います。
2027年、東海キャンパス拡張!

2027年に東海キャンパスが拡張します。新校舎を活用した最先端の研究や、他学部・地域との連携による学びの広がりを実現します。最寄り駅である太田川駅は名鉄名古屋駅から最短17分と、利便性の高い立地で学ぶことができます。
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