日本福祉大学/志望理由
情報技術の演習科目を通し、「情報」と「福祉」を実践的に学べる
健康科学部 福祉工学科/情報工学専修 4年
森田湧基さん
愛知県立五条高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私がコンピュータに興味を持ったのは小学校低学年の頃で、父の仕事がきっかけでした。父はコロナ禍によるテレワーク推進以前から、自宅で遠隔操作によるシステムの保守対応に携わっていたため、その仕事について気になったことをたくさん質問しました。そうするうちに、その仕事に関心を持つようになり、自宅にあったパソコンを触る機会が増えました。
この大学を選んだ理由
情報分野を学べる大学を探していた際に、高校3年時の担任の先生から日本福祉大学の情報工学専修を勧めていただきました。自分で詳しく調べてみると、情報の分野を基礎から応用まで幅広く学べると同時に、福祉の分野についても学ぶことができると知り、興味を惹かれました。特に、情報技術の演習科目を通し、情報と福祉の両分野を実践的に学べる点が決め手になり、進学を決意しました。
社会との関わり
高度に発達した現在の情報化社会では、日常的にコンピュータが使われており、その技術は日々進化しています。社会にも深く関わっているさまざまな技術は、それぞれに基礎があり、その基礎をもとにして製品や大きなシステムができあがっています。日本福祉大学では、日々の講義で幅広い基礎知識を修得することができます。学びで得た基礎知識をさらに深め、応用技術や新技術についても学修し、より実践的な演習科目や研究活動、将来の仕事などに生かしていきたいです。