めいじょう

名城大学

私立大学 愛知県

名城大学/先輩の学生生活体験記

成長につながる経験が積める環境

経営学部  経営学科 2年生 R・Tさん 北陸高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代に意識していたのは、部活動と勉強を両立させることです。サッカー部に所属し、全国大会出場を目指して毎日練習に取り組んでいました。約50名のチームでしたが、部員全員が目標を持って取り組めるチームで、素晴らしい環境でサッカーに打ち込めたと思います。勉強もクラスメイトと一緒に、お互いに高め合うことで頑張れました。

大学で頑張っている「学び」

経営学部では1年次から基礎ゼミナールがあり、「読む、調べる、考える、書く、発表する」という技術を身に付けるために、ディベートやプレゼンテーションのような少人数でのグループワークを多く行いました。学ぶうえでの基礎スキルが1年次に修得できたのは、魅力に感じます。今はマーケティング入門や会計学入門で経営学の知識を学び始めており、今後より専門的な知識を身に付けていきたいと思います。

この大学に入学して「良かった」と思えること

ゼミナールが少人数で行われるため、発言の機会が多く、活発なグループワークを通してコミュニケーションに必要な能力を身に付けることができました。また、学習面だけでなく、部活動にも全力で打ち込める環境が整っているのが、名城大学の魅力の一つです。同じ目標に向かって真剣に取り組める仲間との出会いは、一生ものだと感じます。毎日通う場所だからこそ、学食の美味しさも嬉しいポイントです。

後輩へのアドバイス

高校での勉強は大学受験のためだけのものではなく、大学で学ぶうえでの土台にもなります。大学での学びを充実したものにするためにも、高校時代から学習習慣をつけておくことがおすすめです。また、大学生活は部活動やクラブ・サークル、アルバイトなど、多くのことに挑戦できる貴重な時間です。興味のあることには積極的に取り組み、今しかできない経験を積んでいってください。

充実した設備やプログラムで起業を目指す学生を応援

名城大学では、「M-STUDIO」という起業活動拠点を用意しています。
「M-STUDIO」内には、3Dプリンターやレーザーカッターなどが用意され、そこでものづくりをしたり、地元企業・スタートアップ企業の社員との交流をしたりすることができます。
また、どうやって起業すればよいのかわからない学生にも基本から学べる「EXPLORER」というアントレプレナー(起業家)育成プログラムも用意しています。
「ベーシック」では、短期集中型でアイデアの創出から事業化までの各種ノウハウやマインドセットの習得ができるプログラムになっています。
「アドバンスト」では、生み出したアイデアを形にし、世の中に出していく支援を受けられ、起業する際の不明点や困りごとが解決できる、あなたのアイデアの事業化を支援するプログラムです。
今後、社会や企業から必要とされる新たな価値やイノベーションを創出する力をこのプログラムを受講することで身に付けることができます!

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