めいじょう

名城大学

私立大学 愛知県

名城大学/志望理由

ボランティアやモノづくりなど挑戦の幅を広げたい

顔写真
理工学部 建築学科 2年 N.I.さん 愛知県・名城大学附属高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が建築を学ぼうと決めたのは、高校2年生の2学期頃です。当時からどんなことにも興味を持てる性格で、クラブ活動では自然科学部に所属し、生き物調査や化学実験などを行っていました。好きな科目は物理と倫理で、授業以外にも美術の先生に個人的にデッサンを教えてもらうなど、高校生活を思う存分楽しんでいました。大学での学科選びも自分の得意な物理とデザインを生かしたいという思いから建築学科を選びました。建築学科は工学的な知識以外にも歴史や哲学に近いことなど、学ぶ範囲がとても広く、興味深いことが多くて選んでよかったと思います。

この大学を選んだ理由

チャレンジ支援プログラムでの集合写真

高校時代は、信頼できる先生がいたことや、やりたいこと、学びたいことに挑戦できる環境に恵まれていました。大学に進学しても学業と課外活動のどちらも意欲的に挑戦したいと考えていたので、先輩の方々に大学生活や体験談などを聞き、挑戦の幅を広げるならやっぱり名城大学だと思い選びました。進学後はボランティアや「名城大学チャレンジ支援プログラム」などさまざまなプロジェクトに参加し、目標達成に向け日々活動に取り組んでいます。

社会との関わり

建築学科は非常に社会とのつながりが深い学問で、学生の間から学びを通して人や社会と関わることが多くあります。たとえば、地域の人と協力してワークショップに取り組む授業では、実際にモノづくりを行うなど実学を通して自らが考え実践する力が身に付きます。都市計画の授業では、自分たちの住んでいる街がどのような計画に基づいて構成されているのか、その歴史的経緯や社会背景も含めて学びます。日本建築史の授業では日本建築の歴史を歩んだ過程を理解し、日本特有の文化はどこに起源があるかなどを学修します。このように学びを深めていくほど、社会と建築のつながりを感じることができると思います。

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