めいじょう

名城大学

私立大学 愛知県

名城大学/志望理由

アフターコロナの未来を経済学の視点から探る

顔写真
経済学部 経済学科 3年 K.O.さん 静岡県・磐田東高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

ゼミでの発表の様子

私が経済学に興味を持ったのは、高校時代に新型コロナウィルスの感染拡大によって社会のしくみが大きく変わったことがきっかけです。感染拡大防止のために経済活動は制限され、学校も休校となりました。社会の様子が大きく変化した中で、私たちの生活はどのように変化していくのかを学びたいと思うようになりました。また、コロナ禍後の生活は元に戻るのか、あるいは新しい様式になるのか。行く先の見えない中、自分自身で考えることができるようになりたいと思いました。

この大学を選んだ理由

名城大学には10学部23学科に留学生も含め数多くの学生が在籍しており、さまざまな人たちと交流できる環境に魅力を感じたからです。講義内での議論はもちろん、活発な課外活動など、学部の枠を超えた交流を行えるため、専門教科に偏ることのない考え方を持つことができると考えました。また、グローバルプラザでは、ネイティブの先生方たちと共に留学生との交流を図ることもできます。日本人とは異なる価値観を持った人たちとのコミュニケーションを通し、世界に通じる考え方が得られるのではないかと思い、この大学を選びました。

社会との関わり

労働経済学や財政についての授業では、資本主義社会における格差社会の広がりなどを実例から知ることができ、私たちの生活と経済学は身近な関係にあることを学びました。消費税が上昇する一方で法人税が下がるのはなぜなのか、教育に対する補助金が大きくならないのはなぜなのか、昨今よく聞かれる証券取引などの利益はどのようにして生み出されているのか。経済活動における疑問点をさまざまな観点から学ぶことで、その意義や関わり方を考える力を身に付けることができると思います。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ