星城大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(300名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●経営学部で学べる5分野の幅広い学び
●基礎を固めるための体系的なコアビジネスプログラム
●充実した実践的な教育制度
経営学部は、「経営管理分野」「IT経営分野」「国際ビジネス分野」「観光・まちづくり分野」「スポーツマネジメント分野」の5つの専門分野から自分の夢にあった分野を選択できます※。さらに留学制度や、小中高教員免許取得をはじめとする公務員をめざす学生へのサポートが充実していることも特徴の一つです。
【学生数】
1003名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
31名(2023年5月1日現在)
経営学科
【講義・学問分野】
流通論、商業論、マーケティング・コミュニケーション、簿記論、管理会計論、会社法、女性経営者論、起業実務、ベンチャービジネス論、データベース論、経営情報論、グローバルマネジメント、ビジネス英語、海外ビジネス演習、まちづくり論、観光事業論、医療管理学、社会保障論、スポーツマネジメント論、スポーツ産業論 など
学部の特色
経営学部で学べる5分野の幅広い学び
経営学部では3年次に将来のビジョンに合わせて、下記5つの専門コースを選択できます。
●経営管理分野
経営戦略、マーケティング、会計・ファイナンス、キャリア開発などを中心に、有効な経営管理を行うために必要な感覚を身に付けることをめざします。
●IT経営分野
現代企業に求められる「実践的なIT能力を身に付けたビジネスパーソン」、「経営学を身に付けたIT技術者」をめざします。
●国際ビジネス分野
国際ビジネス社会で活躍できる能力を培うために、国際経営や異文化経営理論の理解を深めます。
●観光・まちづくり分野
地域産業、観光事業、都市計画などを幅広く学び、「まち」を題材に、まちづくりを考察。地域振興や観光振興に貢献できる人材を育成します。
●スポーツマネジメント分野
スポーツで身に付けた技術の向上や支援、環境の整備などについて学び、スポーツ指導者に必要な「人間力」を身に付けます。
基礎を固めるための体系的なコアビジネスプログラム
コアビジネスプログラムは、経営学部の1・2年生が専門課程に入る前に、基礎を固めるための体系的なプログラムです。1・2年生の学びの核となる自分づくりゼミでは、大学生活で必要なレポート・論文の作法、調査研究の方法といったアカデミックスキルを学びます。また、必修・選択科目群では経営・経済の基礎知識、外国語の使いこなし、情報処理・データ分析といったIT技術、教養科目群も学んでいきます。
名古屋丸の内キャンパス、本部東海キャンパスでは2年次までに身に付けるべき内容が以下の点で異なります。
●名古屋丸の内キャンパス
組織体全ての運営に通用する内容を学び、「経営学検定(初級)」の取得をめざします。経営学検定対策では、ビジネスの最前線で活用可能な知識・情報を得られます。
●本部東海キャンパス
多様性を重んじる学修環境の中で、自分が興味を持ったことをより深く学び、「自分づくり論文」の執筆に必要な資料収集力ならびに論文形式の文章表現力を身に付けます。丸の内と同様にビジネスの基礎を押さえながら、個性と才能を磨くための準備を進めます。
充実した実践的な教育制度
●留学制度
長期留学を希望する学生には、語学を主とした内容の「海外ビジネス演習」または有給の仕事体験を主とした「海外インターンシップ」、短期留学を希望する学生には、1年次から3年次の春・夏休みの一部を利用した「異文化理解演習」と多彩な留学制度を整備しています。
●ビジネスインターンシップ制度
3、4年次の夏休みには「ビジネス・インターンシップ(BIS)」を実施。企業の現場を体験しながら経営問題を考える機会を作ります。
●実践セミナー
活躍中のビジネスパーソンを講師に招き、経営やマネジメントの問題点を実態に基づいて考えます。
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学べること
経営学科
将来の“自分づくり”を意識した専門知識を培い、ビジネス社会で活躍する
本学では、自分らしい未来へ踏み出すために、社会人として必要な基礎力を培い、人間力を高める教育を重視。入学後の早い段階からキャリアサポートを開始し、「将来どんな自分になりたいか」という“自分づくり”の意識づけを行います。また、その“自分づくり”を学部教育と連動させた教育プログラムを編成しています。本学部は、めざす進路によって「現代経営系6分野」と「健康マネジメント系2分野」を設定。各分野で専門性を深めながら、“自分づくり”に基づく、将来の具体的なキャリアプランへとつなげていきます。
アドミッションポリシー
経営学部が求める学生像
経営学部は、次のような学生を求めて、多面的・総合的な評価制度を入学選抜の基本的方針とします。
求める学生像
1)前向き・積極的で、チャレンジ精神を持った人
2)向上心があり、主体的に学修に取り組む人
3)異文化や現代社会のさまざまな事象に関心を持つ人
入学までに身につけておくべき知識・能力等
1)クラブ活動やボランティア活動など課外活動への参加体験を通じて身につけた、多様な人々との協働活動に前向き・積極的に参加する意欲とチャレンジ精神
2)主体的な授業参加や適切な課題提出を通じて身につけた基礎的な知識と技術
3)探求的な学びとその成果発表を通じて身につけた思考力・判断力・表現力
4)国内外の出来事に関心を持ち、市場動向や国際社会の変化を注意深く観察する姿勢
入学後に求められる態度等
1)講義のみならず、クラブ活動やボランティアなどの社会活動など、正課外の多様な活動に主体性を持って参加し、多様な人々との協働を通して人間性を磨く。
2)入学後も講義や課題に真剣に取り組むことで、知識と技能のみならず、知識・技能の使い方を修得する。
3)生涯を通して学び続けるために、思考力・判断力・表現力を伸ばし、学び方を学ぶ。
4)留学プログラムやインターンシップなど、異文化や現代社会の事象に触れる学修機会を通して価値観と視野を広げる。
5)本学の建学の精神に共感し、1)から4)を通して「自分づくり」を確立していく。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
愛知県東海市富貴ノ台2-172
入試広報課
【フリーダイヤル】0120-601-009(直)
【URL】
経営学部の主な就職先
名古屋国税局、刑務官、航空自衛隊、愛知県警察本部、大阪府警察、福井県警察、名古屋市消防局、大紀町役場、愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、愛知県商工会連合会、海部東農業協同組合 …ほか
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