鈴鹿大学/志望理由
さまざまな国際交流と学びを通じ
グローバルに活躍できる人材に
国際地域学部 国際地域学科 1年
脇 英汰さん
三重県 海星高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が国際交流に興味を持ったのは、高校時代に海外から来た留学生と触れ合う「グローバル教室」に参加したことがきっかけでした。英語のみならず、中国語、韓国語、ドイツ語と、さまざまな言語に触れる中で、国による文化や物事に対する価値観の違いを全身で感じることができました。それ以来、さらに語学力を高め、いずれは国際交流を通じて日本と海外各国の友好関係を築くグローバルな存在になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
鈴鹿大学は、以前は鈴鹿国際大学という名称であり、今も海外からの留学生が多く在籍しているところに魅力を感じました。また、中国、台湾、韓国と、アジア圏の多くの学校と提携しているので、留学や研修で現地に行くこともできます。将来、グローバルな人材に成長したいと考えている私にとって、若いうちから国際交流が行えることは、多くの刺激や知恵、経験を得られ、より幅広い視野を獲得することができると思い、鈴鹿大学を志望しました。
将来の展望
今は国際地域学部に所属してアジア圏の多文化について学ぶ傍ら、中国語の習得にも励んでおり、中国語検定1級の合格をめざして勉強中です。また、国際地域学科では、2年生からビジネスコースとグローバルコースの2つにわかれ、より専門的な講義を受けることができます。私はグローバルコース内にあるアジアコースに進み、さらに学びを深めていきたいと考えています。中国をはじめ、韓国、インドネシア、ネパール、ベトナムなど、鈴鹿大学に在籍する留学生とも交流を深めながら、コミュニケーション能力や高い倫理観を育み、グローバルに活躍できる人材になりたいと思っています。