四日市大学/環境情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
環境情報学科(70名)
所在地
1~4年:三重
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
環境情報学部の偏差値を見るプロフィール
●環境に関する専門家をめざす
●情報メディア社会を生きる知識・技術を修得する
●環境、メディア、情報分野の専門家を育成
時代の要請に対応すべく、環境に関する専門知識・技術を習得し、種々の環境問題に取り組むことのできる人材を育成する「環境科学専攻」と、メディアに関する専門知識・技術を習得し、独自の視点で情報発信できる人材を育成する「メディア情報専攻」の2専攻を配置しています。
【学生数】
249人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
17人(2022年5月1日現在)
環境情報学科
【講義・学問分野】
【環境科学専攻】環境学、生命科学、生物学、生態学、化学、森林学、陸水学、海洋学、土壌学
【メディア情報専攻】情報科学、AI、データサイエンス、プログラミング、WEBデザイン、映像・音響作品制作、照明技術
学部の特色
環境に関する専門家をめざす
環境に関する専門知識・技術を実体験によって理解するために、海洋調査実習や環境施設の訪問など、フィールド学習を多く取り入れているほか、実験や分析などの科学的な手法も習得します。そのほか海外環境研修なども実施しています。
情報メディア社会を生きる知識・技術を修得する
技術職から企画職、クリエイティブに至るまで、さまざまなフィールドで活躍できるよう基礎から学び、情報社会を生きる知恵を実践的な学びを通し修得します。
環境、メディア、情報分野の専門家を育成
環境、メディア、情報分野の専門家をめざす学生にメンター(教員)を配置して、1年生から指導します。専門教育を個別に受けられるほか、メンターの研究室に加わり高学年の学生とともに研究や発表をし、資格取得や大学院進学をめざします。
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学べること
環境情報学科
環境の改善をめざし、人と自然の相互関係について学ぶ
「環境科学」「メディア情報」の2専攻を設置し、地域の環境問題からグローバルなコミュニケーション手法まで幅広く学習。人と自然の関係を理解し、環境問題を改善できる人材、情報処理能力を生かせる人材、メディアを通して発信できる人材を育成します。
【授業・講義】
「自然調査法」地球環境の現状を正しく把握する
環境問題の解決は、まず現状を正しく把握することが重要。そこで環境を正しく把握する「自然調査法」についての理論や実際の方法を生物学・生態学の知識を踏まえて学びます。
アドミッションポリシー
創造力を発揮しながら、幅広い分野での活躍をめざす
●自然と環境に関する科学を総合的に学び、地球規模や地域に関わる環境問題の解決に取り組みたい人
●AI、プログラミング、Webデザインなどの情報技術の修得を目指す人
●映像、楽曲、CG、VRなど様々な形態をとるメディア作品の制作や、音と光のライブ演出の技術を学び創造的にメディア表現したい人
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
三重県四日市市萱生町1200
入試広報室
(059)365-6711