四日市大学/総合政策学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
総合政策学科(130名)
所在地
1~4年:三重
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
総合政策学部の偏差値を見るプロフィール
●地域のリーダーとして活躍する人材を育成
●経営やビジネスの知識を実践的に学ぶ
●社会でおこる諸問題と解決策を探求
地域を「生きた教材」として、経済・経営・行政・政策などのほか、文化や歴史、社会現象について幅広く学び行動することで、現代社会に対応できる判断力、行動力と豊かな人間性を育みます。民間企業の経営感覚を身に付けた公務員や、「公」の視点を持ちつつ利益を上げるビジネスパーソン、NPO職員など、新しい時代が求める人材育成を行っています。
【学生数】
490人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
21人(2023年5月1日現在)
総合政策学科
【講義・学問分野】
【経営戦略専攻】経営学、経済学、商学、会計学、マーケティング論
【公共政策専攻】法学、政治学、行政学、公共政策学、地方自治論、地域政策論、地域開発論
【人文社会専攻】社会学、文学、文化学、公共哲学、歴史学、文化人類学
学部の特色
地域のリーダーとして活躍する人材を育成
公務員や地域社会のリーダーとして、政策を立案、決定、実施、評価ができる人材を育成。地方自治や政治学、国際教養、社会学などを学び、実社会を視野に入れた具体的な事例をもとに研究を進めます。また、「公務員養成プログラム」を開講し、広い視野で地域づくりの中心的役割を果たす公務員の養成にも力を注いでいます。
経営やビジネスの知識を実践的に学ぶ
企業と連携した演習や経営者の声を聞く科目など、将来に役立つカリキュラムを設置。簿記やマネジメント、事業計画立案のための経営・財務など、専門知識の修得科目も充実しています。
社会でおこる諸問題と解決策を探求
日本や国際社会における諸問題を人文学や社会科学の視点で探求し、その解決策を考えていきます。扱う題材は、文学や歴史、アニメ・漫画・ライトノベルなどのサブカルチャー、地域の文化遺産、そしてグローバル化や格差社会といったさまざまな社会現象など。机上で考えるだけでなく、実践的にも学びます。
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学べること
総合政策学科
主体性・独自性を身に付け、広い視野で地域社会を支えよう
広い視野で主体性・独自性を備えた地域社会を支える人材の育成をめざす3つの専攻「経営戦略専攻」「公共政策専攻」「人文社会専攻」を設置。「公務員養成プログラム」では、公務員の養成に力を注ぐなど、経験豊富な専任教員が学生たちを4年間バックアップします。
【授業・講義】
社会の現実と向き合う実学重視の学び
「まち全体が学びの場」が総合政策学部の基本的な考え方であり、地域にてフィールドワークを行うことにより、教室の中だけではわからない「社会の現実と向き合う授業」を展開しています。また、多彩な講師陣を地域から迎えて行う授業も多数あります。
アドミッションポリシー
社会の現実と向き合うことによって社会に貢献できる実践力を身に付ける
●企業が直面するビジネス上の課題を発見し、その解決策を考えたい人
●市民と行政が共に担う地域の課題を知り、その解決策を考えたい人
●文化的側面や社会現象から社会問題をとらえ、その解決策を考えたい人
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
三重県四日市市萱生町1200
入試広報室
(059)365-6711