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ここに注目!
- きめ細かなサポートで一人ひとりの就職活動を後押ししてくれる
- 免許や資格取得をめざし、将来役立つ多様な知識を修得
- 「教育ボランティア」などの現場経験で実践力が身につく
大学の特色

少人数教育で互いを刺激し合いながら学べる

1・2年生はクラス(1クラス平均9人)、3・4年生はゼミ(1ゼミ平均5人)の担当教員が学生一人ひとりをきめ細かくサポート。学業や学生生活などについて何でも相談できる教員と、同じ目標を持った仲間と刺激し合いながら学べる理想的な環境です。学科や学年を越えた学生同士の交流も多く、教職員との距離が近いのも特長です。

一人ひとりの就職活動を後押ししてくれる指導と充実した支援プログラムで、希望の進路をかなえる

難関とされる教員採用試験や公務員試験(幼稚園教諭・保育士など)に向けた進路支援プログラムは1年次からスタート。学校や幼稚園、保育所などへ出向いて現場経験を積む「教育ボランティア」のほか、「基礎学力養成講座」、面接対策、集団討論対策、模擬授業、ピアノ指導などを行う「採用試験対策講座」を少人数制で実施しています。また「放課後ピアノ個人レッスン」を学内で行っているためピアノ初心者の方でも安心です。学生一人ひとりの夢の実現に向けた各種プログラムにより、毎年高い就職率を実現しています。

次へ進むためのカルテ「学修の記録」により自分の成長が可視化される

自分の夢に対する努力目標や達成度、自分自身の長所短所、改善点などが自己分析できる本学独自のカルテ「学修の記録」を入学時から活用します。自己分析ができるだけでなく、それをもとに教員が個別に面談を行うため学生の個性に応じたきめ細かな指導が可能。また最も意欲が高い入学時から記録するため常に高いモチベーションを維持することができ、毎年高い就職率を実現しています。
教育環境

駅に隣接、通学しやすいキャンパスはマイカー通学もOK!

本学は、隣接する近江鉄道「大学前」駅から徒歩1分という利便性の高い立地にあります。また、キャンパスとJR琵琶湖線「近江八幡」駅を結ぶスクールバスを授業時間に合わせて運行しており、夏は涼しく冬は暖かく通学できます。
キャンパス近くには学生駐車場も整備され、マイカー通学も可能。そのほか、バイク、自転車など、自分の通いやすい通学方法が選べます。

充実した各種施設で学びを高められる

大学附属こども園/キャンパス内にこども園があるため、授業やボランティアを通して子どもたちとふれあう機会があります。
小児保健実習室/保育・教育の現場で子どもを守るため、子どもの行動と身体の変調に対する判断と対処法を学びます。
造形室/木工用具や版画プレス機など図画工作の道具や機器が充実。知識や技術はもちろん、安全面に関する指導法も学びます。
音楽室・ピアノ練習室/音楽室は電子ピアノ約40台のほか、木琴、ドラムセットなどを完備。また集中してピアノ練習ができる個別練習室も10室設置されており、空き時間は自由に利用できます。
トレーニングルーム/さまざまなトレーニングマシンがそろい、アスリートのトレーニング方法を学ぶだけでなく自身のトレーニングも行うことができます。
図書館(ニュートンライブラリー)/各分野の専門書や学術雑誌など約6万冊の蔵書をはじめ、間切りされた自習ブースや文献検索用パソコンも完備されています。
講義室/ほぼ全ての講義室はワイヤレス環境が整い、パソコンやタブレット、スマートフォンなどからプロジェクターへ資料投影が可能です。ワイヤレス&タブレットによる会議やプレゼンテーションに対応するための操作方法や技術も身につきます。
多目的グラウンド/陸上フィールド競技に対応した多目的グラウンドを完備しています。

学内ICTによるスムーズ&便利な学習環境で学ぶ

出欠管理システム/学生証(ICカード)を使った出欠管理システムにより、ポータルサイトでいつでも授業の出席状況を確認できます。
ポータルサイト/学生生活を送るうえで必要な情報を効率よく確認できるポータルサイトにより、履修状況や休講・補講情報を確認できます。スマートフォンからもアクセスできます。
びわ学CNS(コミュニケーション・ネットワーク・システム)/ポータルサイト内のCNSを利用することによりレポート・課題の提出も行えます。また学内の先輩や友人、ゼミ担当教員などとデータ(レポートや課題など)の共有もできます。
※ICTとは Information & Communication Technology (情報通信技術) の略です。
学部
【2023年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2023年度入学者対象】
●教育福祉学部〈子ども学科・スポーツ教育学科〉
1,330,000円
【うち入学金】230,000円
【うち授業料】830,000円
【うち施設設備費】270,000円
※そのほか、取得をめざす免許・資格によって実習費が必要となります。
※変更になる場合もありますので、学生募集要項やホームページにてご確認ください。
国立大学並みの学費で学べる奨学生制度も導入!
本学独自の奨学金【2023年度入学者対象】
*詳しくは、学生募集要項で必ず確認してください。
●特別奨学生制度
夢の実現に向けた強い意欲を持つ学生を応援するため、本学では大学入学共通テストの成績のみを利用して選抜する「特別奨学生制度」を導入しています。原則*4年間の学費半額免除が受けられ、国立大学並みの学費で学べます。専願でなくてもチャレンジできます。
*毎年度末に学業成績による継続審査を行います。
◇募集人員/教育福祉学部 子ども学科・スポーツ教育学科 合計10名(2科目方式5名・3科目方式5名)
◇選考対象/大学入学共通テスト利用選抜(A日程)出願者のうち、「特別奨学生制度」に応募した者
◇減免内容/授業料・施設設備費を原則4年間半額免除
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2022年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
住環境

京都まで電車で30分程度とアクセスがよく、都市部に比べ家賃が安いなど滋賀県の中でも生活しやすい立地にある本学キャンパス。一人暮らしの学生のほとんどは、近江八幡市か東近江市の八日市エリアから通学しています。スクールバスの発着駅であるJR琵琶湖線「近江八幡」駅前は、スーパーはもちろん、カフェやアミューズメント施設もあり、ショッピングや待ち合わせにも便利です。
●便利で安心!大学近くの下宿環境
本学が紹介するアパート・マンションは、通学の便利さや周辺環境にこだわった物件ばかり。買い物など生活の利便性やリーズナブルな家賃にも配慮し、一人暮らしを応援します。
※下宿情報の詳細については、大学へお問い合わせください。
クラブ・サークル活動

本学では、本格的な部活動から、趣味で楽しく活動するサークルまで、体育会系と文化系のさまざまな部・サークルがあります。学科やコース、学年を越えたより多くの仲間たちとも出会え、充実した学生生活を送ることができます。
体育会系クラブ
サッカー部、駅伝部、陸上競技部、軟式野球部、バスケットボール部、バレーボールサークル、ソフトテニスサークル、ダンスサークル L.e.a.P、3×3サークル、弓道サークル、チアリーディングサークル APPLE など
文化系クラブ
吹奏楽部、和太鼓部、軽音楽サークル、広報ボランティアサークル、子どもボランティアサークル、合唱サークル など
大学院・併設の大学
びわこ学院大学短期大学部
●ライフデザイン学科<2年制>
・児童学コース
・健康福祉コース
・キャリアデザインコース
※びわこ学院大学短期大学部からびわこ学院大学への編入学は、入学金が全額免除されます。

パンフ・願書

さまざまな教員免許と福祉資格が取得できる本学には、全国各地から学生が集まっています。また、夢を実現させるための環境と支援プログラムが整っています。本学独自のカルテである「学修の記録」をもとに担当教員が個別面談を行うなど、少人数制ならではの細やかさで学生一人ひとりをサポート。大学案内には、夢をかなえるための学びや夢をかなえた卒業生のインタビューを多数掲載!ぜひご覧ください。
教員数・学生総数
教員数
教授14人、准教授4人、講師58人、助教1人
*2022年08月収集情報
学生総数
460人
*2022年5月1日現在
新入生総数
101人
*2022年08月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | × | ○ | ○ | × | × | × | × | 約8 | 約12 | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●滋賀県東近江市布施町29
近江鉄道本線「大学前」駅下車、徒歩1分
JR琵琶湖線「近江八幡」駅からスクールバス約18分
★自動車・バイク通学も可能(許可制)
問い合わせ先
住所
〒527-8533
滋賀県東近江市布施町29
入学センター
電話番号
(0748)35-0006(直通)
URL
https://www.biwakogakuin.ac.jp
その他
★[LINE]からの質問なども受け付けています。
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びわこ学院大学についてのよくある質問
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