大谷大学/卒業後の進路
理想の将来像を追い求め証券会社への就職を決意
卒業後の進路:野村證券株式会社
国際学部 国際文化学科 4年
中村健太さん
京都府・大谷高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
証券業界を検討し始めたのは、4年生の4月頃でした。ハウスメーカーや人材業界への就職も考えましたが、自己分析する中で、やりたいことや、どのような環境であれば成長できるかを考え、自分には証券業界が向いていると感じました。そして、2社の証券会社から内定をいただき、野村證券への入社を決めました。大学のキャリアセンターでの説明会や面談を通して、就職活動への理解を深めることができたことは、理想の就職をかなえる大きな支えになったと思います。
キャリア選択のポイント
私は小学校から8年間野球をしていた経験から、就職を希望する企業の条件として3つの軸を定めていました。1つ目は実力主義であること、2つ目は無形商材を扱っていること、そして、3つ目は直接顧客とかかわれることです。この3つが当てはまっているのが証券業界でした。その中でも、証券業界を主導する企業(リーディングカンパニー)であり、圧倒的な組織力やノウハウを持っている野村證券に入社することで、私自身も日々成長することができると感じました。
今後の夢・目標
アルバイトの経験を通して、努力で解決できる自分自身のことよりも、周りの人をサポートする難しさを知りました。そこで、周りの人をサポートできる力をつけ、将来は支店長になって部下を支え、売上の最大化をめざしたいと考えています。そのためには5年目以内にトップセールスを実現し、本社に異動して営業以外のことも学び、その後支店に戻って支店長になることを思い描いています。