京都精華大学/私のイチオシ
地図は今と昔の歴史をつなぐキーアイテム

国際文化学部 人文学科 歴史コース* 4年
中村蒼汰さん
滋賀県立大津商業高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
*現:国際文化学部 人文学科
夢中になったきっかけ
幼い頃、日本地図のパズルをもらったことがきっかけで地理に興味を持ちました。歴史や社会全体のことを学ぶうちに、楽しさを知り、社会科の先生になる夢を持つようになりました。また、テレビ番組で放送される歴史上の物や場所の映像が興味深く、大学では近現代を学んでいます。私の中で地図は今と昔の歴史をつなぐキーアイテムのようなもので、昔の地図と今の地図を比較したり、実際の場所を訪問して当時の名残りを探して楽しんでいます。
この学問のココがおもしろい!
大学の専門科目で履修した昭和前期のファシズムの実態を学ぶ「日本思想史」が特に印象に残っています。軍部や民衆など、さまざまな立場の人の思想を見つめながら、なぜ日本が第二次世界大戦へ向かっていったのかを考えました。初めて知ることが多かったうえ、歴史の流れをつかむことができ、とても興味深かったです。
キャンパスのお気に入りスポット
京都精華大学が京都市と共同運営している世界的なマンガの研究機関「京都国際マンガミュージアム」がお気に入りです。長期フィールドワークでの調査地として訪れた場所でもあり、思い入れがあります。もともとは小学校だったこともあり、建物の趣や外装・内装から感じる歴史がとても好きです。もちろんマンガ作品が読み放題なので、1日があっという間に過ぎてしまいます。京都精華大学の学生は無料で入館できるため、多くの人が通っています。