京都精華大学/先輩の学生生活体験記
メディアの知識・技術を表現で学ぶ!
メディア表現学部 メディア表現学科 音楽表現専攻 4年生
西野陽菜さん
京都市立日吉ケ丘高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
音楽が好きで、音の世界をより深く学びたいと思い、音楽表現専攻を選びました。現在は、『コード進行』『音環境のデザイン』『音響技術』『ポピュラー音楽のこれまで』『スタジオレコーディング』『ミキシング』『作曲』といった多様な音楽に関わる知識や技術を学んでいます。最近では、大学で学ぶうちに音環境(サウンドスケープ)の重要性を知り、そのデザインにも興味を持ち学んでいます。将来、音楽関連でミックスエンジニアやPAになるためにも、日々頑張っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
京都精華大学では、これからの社会を生きるために必要な力や、私が習得したいと思う知識や技術のミキシング、レコーディング、プログラミングなどの様々な分野を全て学ぶことができます。授業のフィールドワークでは、実際に現場に足を運んで音を聞いたり、集めたりして、クラスメイトと気づきや感想を分かち合い、それによってまた新たな気づきが得られることが刺激的です。野外に電子ピアノを持ち出して、プチ野外ライブをしたこともあり、思いついた事はどんどん試していくという表現の大学ならではの面白さと学びがあります。
●好き、どこにある?
大学で学ぶことって自分の興味・関心とどうつながっていくんだろう…?
このページでは、京都精華大学で学ぶ先輩が持つもつさまざまな「好き」がどのように広がったのかをのぞくことができます。ぜひチェックしてみてください!
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