京都精華大学/先輩の学生生活体験記

小学生のころから楽器を演奏するのが好きで、大学でも音楽を学ぶことにしました。京都精華大学のメディア表現学部では、「音」の表現について幅広く学ぶことができます。
作曲や編曲などの音楽制作だけでなく、ゲームや映像に連動したサウンドデザイン、電子音楽やサウンドプログラミングによる表現など、音楽プログラミングになにかを組み合わせた新しい仕組みを考える授業がたくさんあるんです。
学部では、音楽だけではなくマーケティングも重要視していて、音楽一筋だったわたしは、はじめはすごく遠い話のように感じていました。でも授業を受けるうちに、音楽もこういうふうに戦略を立てたらもっと多くの人に届けることができるのでは…と、自分の好きな音楽と学んだ内容が結びついた瞬間がありました。売るための仕組みやしかけっておもしろい！と思った最初の経験で、大きな転換点になりました。
大好きな音楽をどのようにして人びとに届けるのか…音楽を制作以外の側面からも考えられるように、広い視野をもって考えるようにしています。

小学生のころから音楽を続けてきて、将来は音楽に関わる仕事がしたいと思っていました。地元でもある京都で音楽が学べると知り、京都精華大学を選んだんです。
ずっと「音楽＝演奏や作曲」と思って音楽を続けていましたが、大学で学ぶなかで一番興味をもったのは、意外にもマーケティングでした。どんな音楽でもそれを市場に届ける役割が重要だと気がつき、それからは大好きな音楽を広く届ける人になりたいと思うようになりました。音楽とマーケティングを並行して学べたからこそ得られた視点だと感じています！
また、メディア表現学部は、さまざまな分野を学んでから、自分の目標を見つけて取り組むことができます。興味がまだ定まっていない人も、幅広く学べば進みたい道がきっと見つかるはずです。あらゆる分野の第一線で活躍するプロの先生が丁寧に教えてくれるので、自分の関心のあることや好きなことをとことん学ぶことも、自由にのびのび学ぶこともできますよ！

メディア表現学部は、さまざまな分野を学んでから、自分の目標を見つけて取り組むことができます。興味がまだ定まっていない人も、幅広く学べば進みたい道がきっと見つかるはずです。あらゆる分野の第一線で活躍するプロの先生が丁寧に教えてくれるので、自分の関心のあることや好きなことをとことん学ぶことも、自由にのびのび学ぶこともできますよ！