京都精華大学/志望理由
人生を通して人間について理解を深めたい

国際文化学部 人文学科 社会専攻 4年
地本あかねさん
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校生の頃、大学でジェンダー論(社会学)を勉強したいと考えていました。高校で開催された大学合同説明会で、京都精華大学の職員さんにそのことを話すと、カリキュラムやおすすめの先生を教えてくださったので、オープンキャンパスに行ってみようと思いました。説明会で対応してくださった職員さんが京都精華大学の卒業生だったので、学生目線の情報を提供してもらえた気がします。
この大学を選んだ理由
気になる大学は一通りオープンキャンパスに行ってみましたが、雰囲気が一番肌になじんだのは京都精華大学 国際文化学部でした。直前までどの専攻にするか悩みましたが、決め手になったのは前田茂先生の「社会に対して一石を投じたければ社会専攻が良いよ」というアドバイスでした。勉強することで自分の悩みを解決したかったので、「社会について勉強することで少しでも生きやすくなるなら」と思い、社会学が勉強できる社会専攻を選びました。
将来の展望
社会福祉法人から内定をいただいており、障害福祉の現場で支援員として働きながら社会福祉士の資格を取得したいと考えています。私は、人生を通して人間について理解を深めたいと思っているため、人と深く関われる福祉の道に進むことに決めました。絶えず人と関わり続けることで「自分とは何なのか」を追求していきたいです。