京都薬科大学/みんなのQ&A

学外実務実習に行くために必要な力があるかどうかを確かめる試験です。　

学外実務実習は薬学部5年次に行われ、病院と薬局でそれぞれ11週間の実習で臨床の現場を体感します。学外の医療現場に行くため必要な知識や技術があるかどうかを共用試験で確かめます。
共用試験は、4年次に行われ、CBTと呼ばれるコンピュータを用いて知識を評価する多肢選択形式の試験と、OSCEと呼ばれる技能や態度を評価する客観的臨床能力試験の2種類があります。