同志社大学/志望理由
幅広い教養が身に付き、大きな成長ができる機会に溢れている

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私は高校生の時から「多文化共生」「文化」「教育」について興味があり、フィールドワークに参加するなど積極的に行動することを心がけていました。教育文化学科では、多文化共生社会における人間形成についての基礎教養が身に付き、フィールドワークを通して体系的な学習をすることができます。このことが自分の興味関心に非常に合っていたことから志望しました。また、同志社大学では所属学部・学科の専門科目に加えて、文理を越えて他学部の科目も幅広く履修できることも魅力に感じました。
この大学を選んだ理由
最大の魅力は、このキャンパスに学生として通えることです。
高校1年生の時に大学説明会で初めて新町キャンパスと今出川キャンパスを訪れ、その瞬間に心を奪われました。礼拝堂をはじめ赤煉瓦の西洋的な建物がとても魅力的で、大学内を歩いている在学生の皆さんが自信に満ち溢れており、とても輝いて見えました。私もこの綺麗なキャンパスに通って、楽しい大学生活を送りたいと思いました。
将来の展望

大学卒業までの目標は、二つあります。
一つ目は、教員免許課程と副専攻を無事に修了することです。私は中高の社会科の教員免許取得をめざしています。高校生の頃から母校の社会科の教員になることを目標としていたからです。副専攻は、所属学科以外に「国際社会」について基本的な理解を深めることができ、多様な学問領域から国際社会の様態を理解することができます。
二つ目は、多くの経験を積むことです。私は現在、同志社大学オリジナルの教育プログラム「新島塾」に参加しています。新島塾では、それぞれ異なる分野を研究対象とする講師陣から座学とフィールドワークを通して学んでいます。この活動の中で自分の学ぶ意欲を活かし、周りと協働しながら主体的に課題解決に取り組みたいと思っています。また、長期留学を通して自分の世界を広げ「今」を知ることにも興味があります。
同志社大学には、未知を知り、大きな成長ができる機会が溢れています。熱意がある学生を全力で支援してくれる同志社大学だからこそ、多様な経験ができるのだと思います。
卒業後は自分が培ってきたことや教えていただいたことを発揮して、理想としている自分の姿に近づきたいです。