京都医療科学大学/医療科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
放射線技術学科(80名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●放射線のプロによる学びを実現
●どんな環境にも対応できる柔軟性を備えた医療人をめざす
本学の最大の特徴は、日本で最も長い歴史を持つ診療放射線技師養成の単科大学であること。病の第一発見者「診療放射線技師」になるための理想的な環境がここはあります。
【学生数】
379人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
22人(2023年5月1日現在)
放射線技術学科
【講義・学問分野】
科学的思考の基盤、人間と生活、人体の構造と機能および疾病の成り立ち、保健医療福祉における理工学的基礎並びに放射線の科学および技術、診療画像技術学、核医学検査技術学、放射線治療技術学、医用画像情報学、放射線安全管理学、臨床実習 など
入学者・卒業者数
入学者数
91人- 女子生徒数
- 41人
- 男子生徒数
- 50人
- 地元出身学生数
- 39人
- 入学者総数
- 91人
卒業者数
78人- 就職者数
- 76人
- 進学者数
- 2人
学部の特色
放射線のプロによる学びを実現
実務経験のある教員による講義を多数開講。知識を深める学びと実践的な教育が可能に。臨床経験を積んだ教員によるきめ細かな少人数指導により、国家試験合格の学力はもとより医療現場に的確に対応する実践能力を培います。
[専門領域の資格を持つ教員]
診療放射線技師 9人/22人
医師 5人/22人
どんな環境にも対応できる柔軟性を備えた医療人をめざす
専門的な知識や技術を学修するための基礎学習をベースとして、国家試験につながる専門科目や実践的な知識を段階的に学びます。
基礎から実践へと学ぶことで、日々進化する機器や検査方法など、さまざまな環境にも対応できる医療人として成長していきます。
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学べること
放射線技術学科
「病の第一発見者」診療放射線技師をめざす
現代医療に不可欠な画像診断をサポートする「病の第一発見者」である診療放射線技師を養成します。診療放射線技師養成校第一号である本学には、独自の教育ノウハウを反映した指導に加え、全国各地の施設で責任あるポジションで活躍している診療放射線技師を多数している実績があります。放射線技師養成のプロ集団である教員による実践的な指導と、充実の実習環境の中で現場で役立つスキルを学び、医療現場に求められる診療放射線技師を育成します。
【授業・講義】
特徴的な講義として他にはない「解剖学実習」
診療放射線技師は、医師が診断できる画像情報を正確に提供することが求められるため、解剖学の知識が必要不可欠です。本学では、解剖学の講義にグループワークを取り入れるなど、知識の詰め込みだけにならないようレベルの高い講義を行っています。また、他学にはない珍しい講義として、実際の解剖実習(医学部の解剖実習室を訪問)でご献体に触れる機会を設けています。知識として役立つだけではなく、医療人としての自覚や覚悟を持つためにとても有益なプログラムが用意されています。
医療科学部の主な就職先
自治医科大学附属病院、信州大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、近畿大学奈良病院、鳥取大学医学部附属病院、国立病院機構名古屋医療センター、国立循環器病研究センター、京都市立病院機構、京都済生会病院、松下記念病院、住友病院、関西ろうさい病院 …ほか
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