大阪学院大学/私のイチオシ
実践的に語学の運用能力を伸ばせる、恵まれた学修環境！
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私が語学に興味を抱いたのは、大学2年生の時、留学生とシェアハウスができる「CETハウスシェアプログラム」に参加したことがきっかけです。
それまでは特に具体的な目標もなく英語を勉強していましたが、留学生と関わるうえでたくさんのことを学び、漠然と「いつかは行きたい」と思っていた留学が、「今行こう」に変わりました。
そしてアメリカに留学し、日本で勉強する英語と海外で生活しながら使う英語は、全く違うことに気づきました。留学から帰ってからは身につけた英語力を生かして、「CETハウスシェアプログラム」で留学生をサポートしています。
この学問のココが面白い！
大学生になり、多くの国際交流を行う中で、先生が授業で話す英語と英語が母国語の方が話す英語は全く違う、ということに気づきました。私はオールイングリッシュの授業を受けており、先生やクラスメイトが話す英語は理解できますが、留学生が話している英語はわからないことが多いです。また、それは留学生にとっても同じで、私たちが話している日本語は教科書とは違い、留学生が戸惑う可能性があります。この気づきは、自分自身が語学を学ぶ際にも、日本語を教える際にも大切なことで語学の奥深さを知りました。
キャンパスのお気に入りスポット
オールイングリッシュのプログラムや、英語が母国語の方と会話をしながら語学力を高められる「I-Chat Lounge」がお気に入りです。英語だけでなく、他言語も勉強したい学生には興味深いものだと思います。オールイングリッシュのプログラムを受講すれば確実に英語力が伸びるだけでなく、コミュニケーション能力も身につけられるのでおすすめです。
また、授業では英語をメインに学びますが、「I-Chat Lounge」に行けば母国語が英語ではない留学生もいます。授業では習わない、国や地域ならではの話し方やフレーズを学ぶことができ、実践的な語学レッスンがかないます。
