大阪学院大学/みんなのQ&A
学部・学科・研究に関するQ&A
大学の授業についていけるか心配です。
入学前教育や入学後の復習・補習システムなどで全面的に支援します。
本学では、入学前教育の一環として合格者全員にレポートなどの課題を出しています。これを通して大学の学修内容について理解を深めてください。入学後も学内で高等学校レベルの復習ができる環境を整えています。また、ゼミナールでの支援のほか、各学部・学科でも補習授業やヘルプデスクなどを設けて皆さんの学修をサポートしています。
就職・資格・進学に関するQ&A
就職支援体制について教えてください。
希望の職業に就けるようにさまざまな就職支援プログラムを実施しています。
学生の能力や適性を最大限に生かして希望の職業に就けるように、さまざまな就職支援プログラムを実施しています。1年次からの自己分析ワークやキャリアセミナー、学内企業説明会、個別相談など手厚いサポートを行っています。また、早期に就職内定を得た4年生が「キャリアチューター」として活躍して、自身の就職活動体験を基に後輩にアドバイスや情報を提供しています。キャリアセンター・教員・先輩が一丸となって学生一人ひとりのキャリアデザインを支援する環境づくりに取り組んでいます。
大学院はありますか。
はい。あります。
商学研究科、経済学研究科、国際学研究科、法学研究科、コンピュータサイエンス研究科※があります。
※コンピュータサイエンス研究科は修士課程のみ
取得できる資格について教えてください。
取得できる教員免許状は次の通りです。
商学部は高一種(商業)。経営学部(経営学科のみ)は高一種(商業)。経済学部は中一種(社会)と高一種(地歴・公民)。法学部は中一種(社会)と高一種(地歴・公民)。外国語学部は中一種(英語)と高一種(英語)。国際学部は中一種(社会)と高一種(地歴・公民)。情報学部は高一種(情報)。全学部(経営学部は経営学科のみ)とも神戸親和大学との提携により「小学校教諭一種免許状取得プログラム」の履修で小一種をめざすことが可能です。このほか学部・学科によっては、司書教諭、学芸員、司書、日本語教員、認定心理士の免許・資格取得が可能です。
入試に関するQ&A
日程や選考・試験会場によって問題の難易度の違いや有利・不利はあるのでしょうか。
日程や方式などによる不公平が生じないように配慮しています。
「学校推薦型選抜」「一般選抜」「共通テスト利用」とも日程や方式などによる不公平が生じないように配慮しています。入試問題は、全学的に傾向や難易度がほぼ同じになるように作成しています。また、選抜・試験会場に関係なく同一問題なので、選抜・試験会場の違いによる有利・不利が生じることはありません。
他大学との併願可能な入試制度と不可能な入試制度を教えてください。
他大学と併願可能な入試制度と併願できない入試制度は次の通りです。
【他大学と併願が可能な入試制度(併願可)】学校推薦型選抜(公募推薦)、総合型選抜(オープンキャンパス参加、奨学金チャレンジ、活動評価)、一般選抜(共通テスト利用を含む)、編入学、社会人、外国人留学生一般
【他大学と併願ができない入試制度(専願)】学校推薦型選抜(指定校)、総合型選抜(ファミリー、スポーツ・文化活動)
出願後に受験学部・学科、試験地を変更できますか。
できません。
出願完了後の受験学部・学科、試験地の変更は認めていません。
学校推薦型選抜(公募推薦)の「小論文・面接」の内容を教えてください。
小論文は、事前に与えられたテーマについて60分・800字以内で記述するものになっています。小論文のテーマは「入試情報サイト」および「入学者選抜要項」に掲載します。本学試験会場のみの実施ですので注意してください。
出願状況を知りたいとき、情報を得る方法はありますか。
本学ホームページ内の入試情報サイト「志願者速報」で随時お知らせします。
合格発表はどのように行われますか。
受験生本人に郵送(速達)で通知しています。
なお、制度によりWebによる合格発表も行います。電話による問い合わせには応じていません。
入学手続きについて教えてください。
入学手続きは2段階に分かれています。
1.)1次締切では「入学金」を納付します。2.)2次締切では「授業料」「施設設備費」および「諸会費」を納付したうえで入学手続書類を本学に送付していただきます。入学手続書類の提出が確認できた段階で手続きが完了となります。詳細は合格通知書に同封して送付します。 ※入試日程により、2段階に分かれないものもあります。
※詳細は「入試ガイド」または「入試情報サイト」をご確認ください。