大阪学院大学/志望理由

私が英語に興味を持ったきっかけは2つあります。
1つ目は、高校3年生の時に、ほかの科目に比べて英語が得意だったことです。苦手なことより、得意なことを伸ばそうと考えて外国語学部への進学を決めました。
2つ目は、大学入学を機に地元を離れ、大阪に住み始めたことです。地方と比べ、大阪では外国人の方と日常生活で関わる機会が多くありました。「英語力を高めれば世界中の人たちとコミュニケーションがとれる」ということに改めて気づき、大きなモチベーションとなりました。

大阪学院大学には、豊富な蔵書を誇る図書館があることを知り、ここを利用して多くの本を読めば、英語、日本語ともに語学力を磨けると考えました。
また、留学生と気軽に英語でコミュニケーションを図れるスペース「I-Chat Lounge」があること、手厚い留学サポートが受けられること、TOEICなどの検定を実施していることなど、自主的に英語を学べる環境が整っている点も大きな理由でした。
オールイングリッシュのプログラムでは、時事問題をテーマに学生同士が英語で討論を行います。相手の意見を柔軟に受け入れる力と自分の意見を発信する力を鍛えることができ、高い英語運用能力を身につけられたと感じています。

大学卒業までの目標は、ビジネスの場でも活用できる英語力の習得で、｢TOEIC 900点｣をめざしています。ほかにも「これから行く留学を充実したものにする｣「大学生活で友人との時間を大切にする」など、成し遂げたいと思うことは多くあります。
卒業後は企業に入社し、英語力を発揮できる職種に就きたいと考えています。将来的には、海外のさまざまな国を訪れ、さらに知識と視野を広げていきたいです。