大阪経済法科大学/私のイチオシ
社会の多様な場面で活用できる法律の知識を学ぶ
法学部 法律学科 4年
青木汰嗣さん
大阪府・大阪偕星学園高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私が法律に興味をもつようになったのは、進学を考え始めた高校2年生の終わり頃でした。将来役立つ学びを大学で学修したいと考え、いろいろな学部について調べていました。そんな時、実は法律は身の回りにたくさんあり、生活や社会と密接に関係しているものだと知りました。「これは将来必ず役に立つ!」と思い法学部で学びたいと思いました。
大学での学修を通じて、入学前よりも法律の知識がついたことはもちろん、法律のはたす役割や社会課題との関連性など法学への理解を深めることができました。法律は、自分の身や周囲の人を助ける手段にもなり、さまざまな場面で役立つと確信しています。これからは、学修してきた内容を社会に貢献できるように取り組んでいきたいと思っています。
この学問のココが面白い!
大学で学ぶようになり、憲法や民法について重点的に学びましたが、憲法は103条、民法は1044条まであります。自分が高校生の頃に知っていた法律の知識はほんの一部だったと思うと共に、学修を進めていくうちに、法律は社会の多様な場面で必要とされていることに気づき面白いと思いました。
キャンパスのお気に入りスポット
私のお気に入りのキャンパススポットは、花岡キャンパスでは学生ホール棟「クロノス」の2階、八尾駅前キャンパスでは2階にあるカフェラウンジです。
カフェラウンジは1人でゆっくりしたい時間や、友達とランチを食べながら雑談するときに利用しています。コンセントもあるのでパソコンを持参すれば空き時間に課題などを行うことができ、快適に過ごせます。また、プレゼン前や試験前などは友達と集まって準備をしたりしている学生も多くみられます。どんなシチュエーションでも使えるお気に入りの場所です。