大阪経済法科大学/先輩の学生生活体験記
信頼できる先生の教えで、目標だった警察官に!

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校3年間は全て柔道でした。100キロを超えの先輩や顧問の先生、仲間と練習に取り組む毎日で、お昼休みでは自分のお弁当と部活で炊いたお米20合を食べて体重を増やす「メシトレ」を行っていました。そんな3年間を過ごしたので心も身体も鍛えられ、自分自身とても成長したと感じています。
また、私が受験対策で頑張ったものは数学と英語です。大学はスポーツ推薦で進学が決まりましたが、推薦をもらえるまでは不安で、受験勉強にも取り組んでいました。特に苦手な数学と英語を周りの先生方に教えていただきながら対策を行っていました。
大学で頑張っている「学び」
元警察官の先生のゼミで「警察官の行動原理と判断基準」を学んでいます。
警察業務に関係する法律をグループでまとめ、ゼミ発表をすることで法律への理解を深めながら、情報収集能力や論理的思考を磨くことができました。
また、ゼミの魅力は元警察官の先生からの学修面でのアドバイスをいただけることや、面接練習をしていただけることです。警察官を目指す私にはとても心強く、進路相談も自身の経験などから解決策を教えていただけました。実務経験があるため、説得力もあり、モチベーションを上げていただけたのが魅力だと感じています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
1番良かったことは元警察官の先生から直接学べるということです。
自分自身が目指している将来の夢をやり抜いた方から直接学び、質問や面接練習等ができるるのはとても大きいと感じています。また、就活をサポートしてくれる公務就職支援室があり、そこでは論文の添削や面接練習もしてくれるので、自身の就活の際もとても役立ちました。
理論と実践で学べる学修スタイル

KEIHOには元警察官や経営者、弁護士、公認会計士など、多彩な経験をもつ教員が多数在籍しています。
講義を通じて理論を学ぶだけに留まらず、学んだ理論が社会でどう役立つのか、どのように活用されているのか、リアルを知っている実務家教員の目線を通じて学びます。
また産官学連携の取り組みも多く、実践的な機会も豊富にあり、学んだことをすぐに実践で試すことのできる環境も魅力です。
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