大阪経済法科大学/志望理由
充実の学修環境が決め手。多様な問題に対応できる弁護士になりたい

法学部 法律学科 1年
颯々野花穂さん
大阪府立淀商業高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ

高校では福祉系学科で学んでいました。そこで、生活保護法や生存権など高齢者に関する裁判例を学ぶ機会があり、年金や社会福祉制度の課題といった高齢者自身の力では解決できないことを代弁者となって戦う弁護士に憧れて、法律に興味を持つようになりました。
現在は法科大学院進学に向けて法律を学んでいます。私は人権問題や医療関係についても興味があるので医事法や社会福祉法についても学修を進めています。
この大学を選んだ理由
福祉系学科に在籍していたため、大学での勉強についていけるか不安がありました。そんな時、大学説明会で大阪経済法科大学では、少人数制で先生方との距離が近く、わからないことはすぐに質問できること、また正課授業と連携し法科大学院進学をサポートする特修講座「Sコース」を無料で受講できるなど学修環境が充実していることを知り、法律の知識がゼロでも無理なく勉強することができると思い志望しました。
また、入試成績優秀者対象の奨学金をはじめ多様な奨学金制度が設けられているため、学費についての不安が軽くなり、大学院進学も視野に入れることができました。
将来の展望
在学中に司法試験・予備試験の短答式試験合格をめざしています。大学在学中に予備試験に合格することは高いハードルですが、先生方のサポートを受けながら、法科大学院進学に向けた自信につながるよう積極的に取り組みたいと考えています。
「Sコース」では、法科大学院進学だけでなく、予備試験対策やほかの資格取得に特化した講座もあり、同時に学修が可能なため多種多様な資格や検定を取得して、将来はさまざまな問題に対応できる法曹になりたいと思っています。