大阪国際大学/人間科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
心理コミュニケーション学科(70名)
人間健康科学科(70名)
スポーツ行動学科(110名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
人間科学部の偏差値を見るプロフィール
●心理学をベースにしてコミュニケーションについて学ぶ
●幅広い教養を身につけあらゆる世代の人々の健康を支える
●スポーツの喜びを多くの人々に伝える
あらゆる角度から「ヒト」を科学的に学び探求し、こころや身体を科学的に分析し人と人、人と社会をつなぐ人材を育成します。さらに豊富な体験型授業を通して実践力を身につけ心理・健康・スポーツ分野で活躍できる人をめざします。
【キャンパス】
守口キャンパス
【学生数】
1,127人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
31人(2023年5月1日現在)
心理コミュニケーション学科
【講義・学問分野】
[心理分野]青年心理学、臨床心理学概論、社会・集団・家族心理学、学習・言語心理学、発達心理学、教育・学校心理学、感情・人格心理学、心と身体、公認心理師の職責、心理学統計法、心理学統計法演習、心理的アセスメント など
[コミュニケーション分野]コミュニケーション論、フィールドワーク入門、ファッションコーディネート、現代社会論、コミュニケーションスキル演習、コミュニケーション社会学、多文化共生論、共生社会論、メディア社会学、教育社会学、地域社会学、フィールドワーク、PBL演習、アクションリサーチ など
人間健康科学科
【講義・学問分野】
[食と健康]生命科学の基礎、栄養の基礎、栄養科学、食品学、基礎調理実習、応用調理実習、食品栄養実習、調理学、フードコーディネート論、フードスペシャリスト論、食品衛生学、食品流通論、食品科学、食品の官能評価・鑑別演習 など
[からだの健康]レクリエーション概論、ライフサイクルと健康、人体の構造と機能、運動生理学、バイオメカニクス、健康づくりの運動、トレーニング法、スポーツ医学、野外活動論、レクリエーション演習Ⅰ、レジャースポーツ、健康運動指導演習 など
[こころの健康]健康心理学入門、社会福祉概論、健康情報処理演習、健康産業論、健康管理論、対人コミュニケーション、発達心理学、ストレスマネジメント、リスクマネジメント特論、健康心理学研究法、カウンセリング理論と技法、リラクセーション、心理サポート演習、社会福祉援助技術論、安全の行動科学、介護の基礎、ヘルスケアビジネス演習 など
スポーツ行動学科
【講義・学問分野】
スポーツ生理学、スポーツ体力学、スポーツバイオメカニクス、スポーツ医学、リコンディショニング、スポーツと栄養、スポーツ栄養指導、運動処方基礎、運動処方の実際、衛生・公衆衛生学、学校保健、ストレングス&コンディショニング、スポーツ心理学、スポーツコーチング論、スポーツ実践指導法、障害者スポーツ指導実習、スポーツ産業、スポーツ経営・管理、スポーツ事業論、スポーツの法律・行政、ビジネスリテラシー、スポーツイベント演習 など
入学者・卒業者数
入学者数
319人- 女子生徒数
- 146人
- 男子生徒数
- 173人
卒業者数
286人- 就職者数
- 258人
- 進学者数
- 7人
学部の特色
心理学をベースにしてコミュニケーションについて学ぶ
人間の心理からコミュニケーションへ、内から外へと広がっていく2つの分野を学びます。「心理」分野では、心についての理解を深めます。「コミュニケーション」分野では、人の装いやさまざまなライフスタイルと、人間を取り巻く世の中のしくみを考察します。実社会で活躍できる人材の育成をめざし、現代社会で役立つ実践力の養成に力を入れています。問題解決力やコミュニケーション力を身につけるための授業を設けているほか、PBLやフィールドワークを取り入れたプログラムを用意しています。国家資格「公認心理師」の受験に必要となるカリキュラムも開講しています。
幅広い教養を身につけあらゆる世代の人々の健康を支える
健康を学ぶ独自のカリキュラムを設けた本学科では、「食と健康」「からだの健康」「こころの健康」という3つの分野を軸に、幅広い知識を学修し、目標とする進路をめざします。分野の組み合わせを自分なりにカスタマイズすることで自分なりの学びの形を作ることができるのが魅力の一つです。
スポーツの喜びを多くの人々に伝える
近年スポーツは、パフォーマンス向上や健康づくりなど、実践だけにとどまらず、「する人、観る人、支える(育てる)人」といった多角的な捉え方と、それらの整備が重要であると言われています。本学科では、科学的な知識とスキルを身につけ、幅広い分野からスポーツの喜びや真の価値を多くの人に伝えることができる人材育成をめざします。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
心理コミュニケーション学科
コミュニケーションを社会で生かす力にする
[心理とコミュニケーションに活動と体験でアプローチする]
実社会で活躍できる人材の育成をめざし、現代社会で役立つ実践力の養成に力を入れています。心理の基礎を学びながら、多彩な活動を通して社会の中でのコミュニケーションに応用する力を養うために、問題解決力やコミュニケーション力を身につける授業に加え、PBLやフィールドワークを取り入れたプログラムを設けています。
[国家資格「公認心理師」の受験に必要となるカリキュラムを開講]
公認心理師は、保健医療、福祉、教育など、さまざまな分野で活躍する心理の専門職です。公認心理師になるためには、大学で必須科目を修める必要があります。心理コミュニケーション学科では、公認心理師の国家資格取得をめざせるカリキュラムを編成し、社会で求められる心理学のプロとなる人材を育成します。
人間健康科学科
食、からだ、こころの3分野を軸に幅広い教養を身につける
[健康をマネジメントできる人材をめざす]
健康に関する基礎的知識を学びながら、社会人として必要な能力「健康管理能力」「コミュニケーション能力」などもあわせて身につけ、最終的には自他の健康をマネジメントできる人材をめざします。
[食、からだ、こころと「健康」をテーマに幅広く学ぶ]
健康を学ぶ独自のカリキュラムを設けた本学科では、「食と健康」「からだの健康」「こころの健康」という3つの分野を軸に、幅広い知識を学修し、目標とする進路をめざします。一人ひとりが自分なりのアプローチで「健康」に迫ることができます。
スポーツ行動学科
多くの人にスポーツの楽しさを伝えるプロに
[各分野の学びからバランスの良い「理論&実践」の力を身につける]
近年スポーツは、パフォーマンス向上など、実践だけにとどまらず、「する人、観る人、支える(育てる)人」といった多角的な捉え方と、それらの整備が重要であると言われています。本学科では、科学的な知識とスキルを身につけ、幅広い分野からスポーツの喜びや真の価値を多くの人に伝えられる人材育成をめざします。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
〒570-8555 大阪府守口市藤田町6-21-57
入試・広報部 TEL. 0120-585-160(入試相談フリーダイヤル)
【URL】
人間科学部の主な就職先
[心理コミュニケーション学科]日本駐車場メンテナンス、関西不動産販売、日本ハウスホールディングス、ライト通信、久門紙器工業、大陽ステンレス・スプリング、新日本テック、智頭電機、アイフロント、NCS &A、サンテック、電算情報技研 …ほか
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