大阪体育大学/志望理由
スポーツマネジメントを追究し、ビジネスとして展開したい
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私がスポーツマネジメントに興味をもったのは、憧れのプロスポーツに選手以外の道で関わりたいと思ったことがきっかけです。
小学校時代からスタジアムでサッカーを観戦しており、選手だけでなく、スタジアムの雰囲気やショップ、スタジアムDJなどが私に感動を与えてくれました。高校生になると、チーム運営やスタッフなどの選手の傍で働く人たちをかっこいいと思うようになり、選手の立場でなくてもスタジアムに立ちたいと思うようになりました。
それ以来、チーム運営・経営に興味を持ち、スポーツマネジメントについて日々学んでいます。
この大学を選んだ理由
高校までの17年のサッカー人生において、憧れていた全国大会への出場はできませんでしたが、大阪体育大学であれば「憧れ続けた全国の舞台で活躍したい」を実現できると思い、進学を決めました。
関西学生サッカーリーグの1部に所属しており、毎年プロサッカー選手を輩出しているので、レベルの高い環境、充実した設備でサッカーに取り組むことができます。また、運動学やトレーニング実技などの授業でも競技力向上につなげることができ、スポーツと勉学の両方で運動について知識・技術を身に付けることができます。
社会との関わり
「スポーツマネジメントコース」で地域スポーツやスポーツ運営などについて学びを進めていく中で、スポーツが人に与える影響の大きさに驚きました。
近年、スポーツ参加や観戦を目的としたスポーツツーリズムが日本だけでなく世界的に増加しており、スポーツが時代の変化に伴って、地域活性化やまちづくりのツールにもなっていることを学びました。世界中から愛されるスポーツを時代や社会、地域に沿ったビジネスとして展開できるようになりたいと思います。