大阪電気通信大学/志望理由
工学的な視点を生かして医療技術を身につけ、社会に貢献できる人材へ
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
医療分野に興味を持ったのは、高校3年生の時に病院を受診したことがきっかけです。MRIなどの医療機器を実際に目にし、検査を受ける中で、「これらの機器がどのような仕組みで動いているのか」「どのようにして作られているのか」と強い関心を持ちました。医療機器は医師の診断を支え、患者さんの負担軽減や治療方針の決定に大きく関わる重要な存在です。この経験を通じて、「技術や科学の側面から医療に貢献したい」と考えるようになりました。現在は、医療と科学の両面から知識を深め、医療技術を支える人材になることを目標に学んでいます。
この大学を選んだ理由
大阪電気通信大学を選んだのは、高校進学を考えていた頃からその存在を知っていたことに加え、医療系企業への就職実績が多い点に魅力を感じたからです。また、私は工業高校の電気科で電気や工学の基礎を学んでおり、その知識を医療分野で活用したいと考えていました。そして「ここなら工学的な視点を生かしながら医療技術を学ぶことができ、これまでの学びを発展させられる」と確信。自身の強みを生かし、専門性を高められる大阪電気通信大学への進学を決めました。
社会との関わり
現在、人の体温を計測し、そのデータに解析を加えることで「冷えの発生」を予測し、予防につなげることを目的とする研究に取り組んでいます。近年、パソコンを使った作業の増加により、長時間同じ姿勢で作業を行う人が増え、手足の冷えを自覚する人が多くなっています。本研究は、こうした現代の生活様式によって生じる身体の不調を、客観的なデータに基づいて捉え、対策を考える点で社会と深く結びついています。
卒業後は大学院へ進学し、この研究をより実用的な形へと発展させ、多くの人の健康維持や生活の質の向上に貢献していきたいと考えています。