おおさかでんきつうしん

大阪電気通信大学

私立大学 大阪府

大阪電気通信大学/志望理由

ケガや故障に悩むスポーツ選手をサポートできる理学療法士に

顔写真
医療健康科学部 理学療法学科(※2025年度より医療健康科学部 理学療法学科は健康情報学部 理学療法学専攻へ) 2年 西村明峰さん 大阪府・相愛高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が理学療法士になりたいと思ったのは、中学・高校時代の部活動でよくケガをして、思い描いた選手生活を送れず悔しい思いをしてきたことにあります。
どのようなスポーツにもケガはつきものですが、正しい身体の使い方を知ることで、故障しにくい身体を手に入れることができます。私はケガや故障に悩むスポーツ選手を、病院だけでなくスポーツの現場でもサポートできる理学療法士になりたいと思っています。

この大学を選んだ理由

将来、スポーツ選手を支える理学療法士をめざしていたことから、大阪電気通信大学の理学療法学科を選んだのは、実際に現場でスポーツ選手をサポートされていた方が教員として在籍されていたことが決め手でした。また、床反力計や3次元動作解析装置、バイオデックスなどさまざまなリハビリ機器が揃っており、通常の授業で実際の現場で使用されている最先端の機器に触れ、実践力を高められるところにも魅力を感じました。

将来の展望

身体の筋肉、靭帯、骨などの位置関係や働きを学ぶことで、なぜケガが起こるのか、どうすれば予防できるのかを学んでいます。日常的な動作でも、大きな負荷を繰り返すスポーツでも、さまざまな場面でケガは起こり得ますが、アイシングやストレッチを行うことなどでケガの発生率を下げることができます。ケガをしない身体づくりに関する正しい知識をしっかりと身につけ、予防の指導を行うことで選手をサポートする理学療法士をめざしたいです。

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