ももやまがくいん

桃山学院大学

私立大学 大阪府

桃山学院大学/志望理由

「私のための学部」で学び、生まれ育った阿倍野区で起業をめざす

顔写真
ビジネスデザイン学部 ビジネスデザイン学科 3年 近藤渚さん 香川県・高松中央高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

私は生まれてから21年間、ずっと阿倍野区に住み、阿倍野区が大好きです。入学直後から学外のボランティア活動や地域イベントに積極的に関わり、運営している方々の熱意や温かさ、つながりに触れ、「ずっと阿倍野で活動していきたい」と強く感じました。
3年次の8月からSNSマーケティングやDXを手掛ける社員10人ほどのベンチャー企業で、長期のインターンシップに取り組んでいます。卒業後もSNSマーケティングの仕事で実績を積み、生まれ育ち学んだ阿倍野で起業できるようにがんばっていくつもりです。

この大学を選んだ理由

企業で活躍している人を紹介するテレビ番組を見て、「価値あるものを生み出し、世の中に広めることに取り組みたい」と思うようになりました。ガソリンスタンドを経営していた祖父の影響かもしれません。
Webサイトで桃山学院大学のビジネスデザイン学部を見つけ、経営学や顧客心理を学びたいと考え、受験しました。「過疎地域を活性化するビジネスプランを考える」という入試課題に、移住体験スペースや釣り堀・キャンプ場などの誘客スペースを作る案をプレゼンしましたが、考える過程も面接官の先生との質疑応答も楽しくて、「私のための学部だ」と確信し入学を決めました。

将来の展望

「自分で考え、裁量権を持って働ける企業をインターンシップ先にしよう」と決め、阿倍野への思いとSNSマーケティングで起業したいという考えを話し、多くの希望者の中から採用していただきました。
担当するクライアントは不動産や美容外科、人材派遣など多彩です。企業の業務としてSNSマーケティングに取り組むことで、将来、阿倍野で起業するときの内容や手法について、より詳しく「解像度を上げて」考えることができるようになったと感じています。

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