おおさかじょがくいん

大阪女学院大学

私立大学 大阪府

大阪女学院大学/国際・英語学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際・英語学科(130名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「世界の中のわたし」として、地球規模の課題を英語「で」学ぶ
●「韓国語専攻」は、韓国語メインのカリキュラム
●海外CA実習など多様な留学プログラムにより実践力を磨く

「英語コミュニケーション」「国際協力」の専門分野を英語で学び、4年間を通して英語運用力を伸ばしながら、高い問題意識と学ぶ姿勢を養い将来のキャリアにつながる確かな力を身につけます。
「国際・英語専攻」「WGL専攻」「韓国語専攻」の3つの専攻があります。
2023年度開設の「韓国語専攻」は、韓国語をメインに学ぶカリキュラムで、世界の課題を韓国語「で」学び、在学中の長期留学も可能に。卒業研究は韓国語で取り組みます。
「English+1」プログラムでは、英語とともに韓国語や中国語を併修して本格的に学ぶことができます。

【学生数】

436人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

23人(2023年5月1日現在)

【大学院】

21世紀国際共生研究科/平和・人権システム専攻

国際・英語学科

【講義・学問分野】

「国際・英語専攻」「WGL専攻」「韓国語専攻」の3つの専攻を設け、英語コミュニケーションや国際協力の分野、韓国語コミュニケーションなど多彩な授業を開講しています。

入学者・卒業者数

入学者数

74人
男女比
女子生徒数
74
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
31
入学者総数
74

卒業者数

133人
就職者・進学者数内訳
就職者数
108
進学者数
1

学部の特色

「世界の中のわたし」として、地球規模の課題を英語「で」学ぶ

少人数制だからしっかり学べる

平和・人権・文化・環境…世界の誰にも大切な問題、国際社会の課題を取り上げた内容豊かな授業では英語「で」学び、「読む・聴く・書く・話す」という英語の4技能を同一テーマを使って同時に伸ばします。「内容豊か」そして「学生主体で学ぶ」課題達成型学習で、受け身ではなく自ら主体的に学ぶアクティブラーニングにより、考え、発信し、対話する力を養いながら、高度な英語運用力と専門知識を身に付けます。

「韓国語専攻」は、韓国語メインのカリキュラム

英語基礎力を習得し、韓国語をメインに学んでいく

地球規模の課題を英語「で」学び、英語プラスワンの語学で世界を広げ、「私を超える私に出会う」4年間。3つの専攻があります。
「国際・英語専攻」は、3年次から「英語コミュニケーション」「国際協力」のいずれかを主コースとして専門分野を英語で学びます。3、4年次にセメスタ(学期)留学のチャンスがあります。
「WGL専攻」(Women’s Global Leadership専攻)は、複数の専門分野を横断的に英語で学びます。3、4年次に通年留学またはセメスタ留学のチャンスがあります。WGL専攻は、入学時の英語運用力がTOEIC500点以上程度の人が選択できます。
2023年度開設の「韓国語専攻」は、内容重視の英語教育の長い実績を元に、世界の課題を韓国語「で」学び、在学中の長期留学も可能に。卒業研究は韓国語で取り組みます。

海外CA実習など多様な留学プログラムにより実践力を磨く

CAをめざして実践的に学べる「海外Cabin Attendant実習」

「海外Cabin Attendant(CA)実習」では海外の大学で約2週間、キャビンアテンダントをめざす実践的な研修プログラムを受講します。ほかにもセメスタ留学、海外フィールドスタディ、海外インターンシップ、エリア・スタディーズ、中国語や韓国語の語学留学など、学んだ知識と言語運用力を現場で試す機会が多くあります。
セメスタ留学は、海外の協定大学で1学期間または通年(WGL専攻)、正規課程の専門科目を中心に履修し英語で学ぶ留学制度です。海外インターンシップでは、英語を使って働く経験をします。英語で電話応対や接客をしたり、書類を作成したり、留学とは一味違った就業体験ができます。

学べること

国際・英語学科

専攻別に、語学力と専門能力を身に付ける

●国際・英語専攻
3年次から「英語コミュニケーション」「国際協力」のいずれかを主コースとして専門分野を英語で学びます。3、4年次にセメスタ(学期)留学のチャンスがあります。

●WGL専攻(Women’s Global Leadership専攻) 
「英語コミュニケーション」「国際協力」の専門分野を横断的に英語で学びます。3、4年次に通年留学(1年間)またはセメスタ留学のチャンスがあります。
WGL専攻は、入学時の英語運用力がTOEIC500点以上程度の人が選択できます。

●韓国語専攻
韓国語「で」世界の課題を学ぶ科目が多く、3年次からは韓国語科目のみとなり、卒業論文も韓国語で作成します。在学中の長期留学も可能です。入学時の韓国語レベルにより初級科目をスキップできます。英語は、1・2年次は学部共通英語必修科目があります。

【授業・講義】
「世界の中の私」として学ぶ ~多彩な授業の一例

●Communication & Media (コミュニケーションとメディア)
地球規模でのコミュニケーションを促進するメディアの役割を考察し、さまざまなメディアのシステムの構造と機能の理解を図ります。英語を使用言語として進める専門科目です。

●Language Acquisition (言語習得)
子どもたちはどのようにしてことばを聴き、理解し、話せるようになるのでしょうか。英語の専門書を通して、モノリンガルとバイリンガルの子どもたちの間の言語習得の類似点と相違点に焦点を当て、英語で討論することを通して学ぶ専門科目です。

●Development Education (開発教育)
開発教育とは、貧困、環境破壊、人権侵害など開発をめぐるさまざまな問題について知り、考え、行動し、公正な地球社会づくりをめざす教育活動です。授業では、議論やゲームなどの開発教育の実践方法について英語を媒介言語として学びます。

●起業家精神
企業経営のエッセンスはベンチャービジネスなど、新しいビジネスを立ち上げようとするアントレプレナーシップ(起業家精神)そのものといっても過言ではありません。ベンチャービジネスに関するコンセプトを学び、実践的なビジネスプランを作成することを通して、起業家精神への理解と関心を深めます。

●Advanced Marketing (アドバンスト・マーケティング)
営利企業、非営利団体に関わらず、消費者にとって価値のあるものを競争優位に届ける活動のことをマーケティングと呼びます。マーケティング理論を実践的な国際シーンで活用できるよう、英語で深く学びます。

●WGL専攻独自の、英語で学ぶ科目
グローバル社会の女性リーダーシップについて、複数の学問領域にわたって英語で学ぶ。
・Introduction to Women's Global Leadership
・Women in Leadership
・Women and Global Studies
・Women's Leadership in Action
・Multidisciplinary WGL Seminar (学際的WGL演習)
・Multidisciplinary WGL Independent Studies (学際的WGLインディペンデントスタディ)
学際的とは研究や学習を一つの分野や領域に限定してではなく、いくつかの学問領域にわたって行うことを意味します。

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