四條畷学園大学/志望理由
アットホームなキャンパス！手厚いサポートで作業療法の技術を学ぶ
リハビリテーション学部 リハビリテーション学科／作業療法学専攻 2年
田中友理さん
大阪府・大阪成蹊女子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
両親が医療関係者で、幼い頃から医療関係の仕事に就きたいと考えていました。
中学生の時の職場体験で病院に行った際、あるスタッフが患者さんと手作業をしている様子を見て「医療分野にこんな仕事があるんだ」「こんな治療法があるんだ」と衝撃を受けました。
後にその方の職業が作業療法士ということがわかり、患者さんとコミュニケーションを取りながらリハビリを行う仕事に魅力を感じ、私もめざすことに決めました。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスに参加したとき、先輩方から「先生と学生との距離が近い」と聞き、また先輩同士もとても仲がよく、キャンパス全体がアットホームな雰囲気でした。わからないことをすぐに先生に聞けたり、友人同士で協力し合いながら学んでいくイメージが湧き、「この大学は自分に合っている」と感じました。そしてこの環境で作業療法士をめざしたいと思い、四條畷学園大学への進学を決めました。
また、自宅から通いやすかった点も大きな決め手でした。
将来の展望
患者さんに対して治療を行うだけでなく、「この人と話をしていたら楽しい」と感じてもらえる作業療法士になりたいです。
会話の中から患者さんの興味ある話題を引き出し、楽しく取り組んでいただけるよう、幅広くアンテナを張って情報収集をしていこうと思います。
また、これから本格的な実習が始まるので、日々の勉強はもちろん、コミュニケーション能力も磨いていきたいです。それらの努力が、私の理想とする作業療法士に繋がると信じてがんばります。
