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2021/01/06NEW
- ここに注目
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- 実績ある大阪の医療系大学で理学療法・作業療法・看護を学ぶ
- 国家試験対策から就職まで万全のサポートが少人数制で受けられる
- 近畿圏内の充実した実習施設で学びを深める
大学の特色

“医療系大学”としての充実したカリキュラムで学ぶ
リハビリテーション学部と看護学部を有する本学は実学を重視する医療系の大学です。
実際の事例をもとに両学部の学生が互いの立場から治療のあり方について討論する授業では、自身の専門性を高めながら互いの専門領域や立場を理解。複数の医療専門職が一体となって治療やケアに当たるチーム医療のあり方を学びます。
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国家試験対策から就職まで、万全のサポートが少人数制で受けられる
●リハビリテーション学部
本学部は実技を中心とした実践型の授業に時間を多く費やしています。1学年40人と少人数クラスのため、細やかな実技指導が可能。担任(理学療法士・作業療法士)が4年間を通して、国家試験対策を含めた学修・生活・キャリア支援を行います。
●看護学部
1グループ10人程度の学生を複数の教員がアドバイザーとして4年間を通してサポートします。きめ細かく指導を行い、学生生活、キャリア支援から国家試験まで総合的に支援します。
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近畿圏内の充実した実習施設で学びを深める
両学部ともアクセス至便な近畿圏内の病院・施設を中心に実習を行うため、地域の医療事情を知ることができます。
●リハビリテーション学部
医療業界で活躍する卒業生は約1,000人。現在も第一線で活躍している人が多く、卒業後も本学部と強いつながりがあります。実習施設も近畿圏内に約250病院確保し、自宅や学校から近いうえ、本学の卒業生が実習施設の担当者となることも多く、本学との連携を密にしながら実習を進めます。各専攻とも1学年40名の少人数制で実施。本学教員が実習施設に赴いて学生の状況を把握して相談に乗るなど手厚いサポートも行っています。
●看護学部
1年次から4年次までバランスよく実習を配置しています。患者の退院後の生活を視野に入れた看護も提供できるように、病院施設と在宅看護の実習を交互に組み立てています。多様な病院・施設で実習を行うことは理想の看護師像を描き看護師のキャリアを考えるうえで貴重な体験となります。
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アドミッションポリシー
リハビリテーション学部
本学部を目指す受験生には次のような人を求めます。
1. 人への感謝を忘れず、人のために尽くそうという高い志を持っている人
2. 自分の力を保健(健康増進、障害予防)、医療(障害治療、回復)、福祉(障害者福祉、高齢者福祉)などの領域で生かしたいと思っている人
3. リハビリテーション専門職を目指す熱意とたゆまぬ向上心を兼ね備えた人
4. 規律を重視し、多様な人々と主体性を持って協働することができる人
5. リハビリテーション医学や隣接領域での最新の成果を生かした新しいリハビリテーション医療の創造に挑戦したいと思っている人
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看護学部
本学部を目指す受験生には次のような人を求めます。
1. 看護について関心を持ち、保健・医療・福祉に貢献したいと考えている人(関心・意欲)
2. 人に対するおもいやりを持ち、感謝できる人(態度)
3. 人と理解しあうコミュニケーション能力(聴く・伝える)が身についている人(技能・表現)
4. 自ら考え、主体的に行動できる人(思考・判断)
5. 高等学校で学ぶ主要科目(国語・英語・数学・理科・社会)および論理的文章力について基礎学力を有している人(知識・理解)
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教育環境

実践力を高める実習室からオシャレな学生食堂まで、充実した教育環境で学ぶ(北条キャンパス)
●リハビリテーション学部
運動療法や物理療法(温熱や水治療など)について、講義や演習・実習形式で学べる「運動療法学・物理療法学実習室」、生活訓練を勉強するための「日常生活活動実習室(ADL)」のほか、「基礎医学実習室」「作業活動実習室」「評価実習室」など実習室が充実しています。また脳に関連した研究活動を行う「高次脳評価室」などの専門施設には近赤外光を用いて脳機能マッピングをするNIRS脳計測装置、笑顔度を自動測定するスマイルスキャンなどの装置を設置しています。
そのほかキャンパスには、図書館や体育館、シェフの心づくしのランチを楽しめるオシャレな学生食堂「ビストロ北条」などキャンパスライフを豊かにする施設も整っています。
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看護に特化した学びをサポートする充実の施設・設備で学ぶ(学園町キャンパス)
●看護学部
5階建ての学舎は1・2階が幼稚園、3~5階が看護学部というユニークな構造。臨床の現場を想定した各種実習室をはじめ学生同士の交流の場となる開放的なラウンジ、パウダーコーナー、図書館内にグループワークができる学習スペースを設けるなど最新の施設・設備で学生一人ひとりの看護技術・知識を磨きます。
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クラス担任制やICP相談室が利用でき、安心して学生生活を送れる
本学では学生が気持ちよく大学生活を送ることができるように、さまざまな機関を設置しています。
「クラス担任制」(看護学部「担任アドバイザー制」)により担当教員が各クラスの学生をサポートするほか、どんな悩みでも気軽に相談できる「学生相談室」、専門カウンセラー(臨床心理士)と話ができる「四條畷学園臨床心理研究所(通称:ICP)」などの専門機関も設置。さらに、各教員が設けている「オフィスアワー」は学生が勉強やキャンパスライフ、将来の進学・就職について、気軽に相談できる場となっています。
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学部
【2020年度入学者対象】
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2020年度入学者対象】
〈リハビリテーション学部〉
入学金:300,000円
授業料:1,340,000円
教育充実費:150,000円
実習関係費:90,000円
その他諸費:23,100円
合計:1,903,100円
〈看護学部〉
入学金:300,000円
授業料:1,300,000円
教育充実費:220,000円
実習関係費:60,000円
その他諸費:23,100円
合計:1,903,100円
※教科書代、白衣代等は別途実費徴収します。
特待生・奨学金制度【2020年度入学者対象】
本学独自の制度で、学ぶ学生をバックアップします。
特待生
〈リハビリテーション学部〉
公募推薦入試(A日程)1型と一般入試(A日程)受験者の各試験各専攻得点最上位者1名(合計4名)に入学金30万円を免除し、授業料50万円を4年間免除します。
〈看護学部〉
公募推薦入試(A日程)と一般入試(A日程)受験者の各試験ごと上位者2名(合計4名)に入学金30万円を免除し、授業料50万円を4年間免除します。
※特待生の継続は毎年の成績により見直します。
四條畷学園大学奨学金制度
※「特待生」との重複利用はできません。
〈リハビリテーション学部〉
2年生以上の学業成績優秀者(各専攻学年学生数の10%程度)を対象に前年度の成績によって選抜。年額60万円または30万円を1年間支給します。
〈看護学部〉
2年生以上の学業成績優秀者(学年ごとに在籍者の10%程度)を対象に前年度の成績によって選抜。年額60万円または30万円を1年間支給します。
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住環境

豊かな自然に包まれた、京阪神、奈良からのアクセス至便な都市型キャンパス。4年間通うキャンパスの雰囲気や在学生の様子は要チェックです。ぜひオープンキャンパスに参加して一足早くキャンパスライフを感じてください。
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クラブ・サークル活動

「理学療法を学ぶ学生」という意味の「SOP」では勉強会のほか、部活動をしている高校生の体力測定やトレーニングのアドバイスを行っています。
体育会系クラブ
バドミントン部、バスケットボール部、野球部、テニス部、フットサル部、バレーボール部
文化系クラブ
SOP(Students of Physio:理学療法を学ぶ学生)、軽音楽部、ハンドメイド同好会
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パンフ・願書
所在地・アクセス
北条キャンパス(リハビリテーション学部)
●大阪府大東市北条5-11-10
JR学研都市線「四条畷」駅下車(JR「大阪」駅から約23分)徒歩約13分
学園町キャンパス(看護学部)
●大阪府大東市学園町6-45
JR学研都市線「四条畷」駅下車(JR「大阪」駅から約23分)徒歩約1分
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問い合わせ先
住所
●リハビリテーション学部
〒574-0011 大阪府大東市北条5-11-10
入試広報室
●看護学部
〒574-0001 大阪府大東市学園町6-45
看護学部事務室
電話番号
●リハビリテーション学部
フリーダイヤル:0120-86-7810
●看護学部
フリーダイヤル:0120-11-2623
URL
https://un.shijonawate-gakuen.ac.jp/
その他
●リハビリテーション学部
【E-Mail】nyushika@reha.shijonawate-gakuen.ac.jp
●看護学部
【E-Mail】kango@shijonawate-gakuen.ac.jp
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