甲南大学/卒業後の進路
留学で培った力を生かし、グローバルに活躍したい
卒業後の進路:メーカー企業(営業)
経営学部 経営学科 4年
西野朋花さん
大阪府立富田林高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
大学1年生の頃から、英語を使う仕事に就きたい、海外の方と仕事がしたいと思っていました。大学3年生の時に半年間カナダへ留学し、英語や海外への興味を再認識しました。英語への興味関心があっても、どのような企業に就くべきか、どの職種を選べばいいか分かりませんでしたが、本学の卒業生とオンライン上で対話できるネットワークサービスによるOB・OG訪問を通して、自分が重要視したいことを絞りました。最終的には「新しいことにチャレンジし、グローバルに活動できる環境」を求めて、第一希望の会社を就職先に選びました。
キャリア選択のポイント
たくさんの企業を調べる時に、仕事内容・社風・グローバル度の3つを重視しました。就職先は、まだ若い会社でありながらもグローバルに事業を展開しています。また、新しい事業に手を伸ばすなど、常に挑戦する・挑戦させてくれる環境があることに魅力を感じました。営業として、多国籍な職場でたくさんの方と関わり、海外営業へも携われるため、自己成長・自己実現ができる会社だと感じています。
今後の夢・目標
私の就職先は専門的な商材を扱っており、まだ全然知識がない分野です。就職後はまず、基礎となる知識・行動・社会人としてのマナーなど、土台をしっかり築きたいと考えています。そして、主体的に行動し、前向きに新しいことに取り組んでいき、仕事を任せてもらえる人材になることをめざします。また、貴重な留学経験で培った、広い視野・柔軟性・好奇心などを、将来国内でも海外でも生かして働きたいと思います。