神戸学院大学/みんなのQ&A
学部・学科・研究に関するQ&A
大学入学後も英語を勉強したいのですが、独学では続けられるか不安です。どのように学べばよいですか?
語学力アップをめざせる「神戸学院カレッジ」「図書館留学」「English Plaza(い~ぷら)」がオススメです。
英語を勉強したいけど独学ではどうしていいかわからない、英会話教室は費用が高い…などの悩みに応え、本学ではさまざまな取り組みを実施しています。英語力強化を図るプログラム「神戸学院カレッジ」では、1年次後期から「Listening」と「Reading」中心の授業を行い、段階的なプログラムで全員がTOEICのスコア600点以上をめざします。また、気軽に英語を勉強できるように図書館で「図書館留学」を実施。英語を読む・聴くことの継続をめざすスタンプラリーや、定期的に交換留学生と自由に英会話を楽しめる空間を提供しています。このほかに、ネイティブのスタッフと英語でチャットやアクティビティが楽しめる【English Plaza(い~ぷら)】や留学生のサポートを行うスチューデント・アシスタントやバディ制度も実施。このようにキャンパス内にいながら、さまざまな国際交流が行える環境を用意しています。
就職・資格・進学に関するQ&A
国家試験合格率を教えてください。
充実した国家試験対策で高い合格率を誇っています。
理学療法士:100%、作業療法士:91.4%、管理栄養士:86.5%、臨床検査技師:90.9%、薬剤師:80.63%など、毎年高い合格率を維持しています。(2023年3月卒業生実績)
文系の資格取得のための講座や公務員試験対策などはありますか?
各種の資格取得や試験対策を目的とした『課外講座』が豊富です。
就職に有利な能力を身につけたい、興味ある分野でもっとスキルアップしたい、こんな意欲あふれる学生を応援するため、外部の教育機関とタイアップして、各種資格試験の試験対策を目的とした『課外講座』を学内で開講しています。それぞれの講座には、その分野に詳しい本学専任教員がアドバイザーとなり、プログラムや教育内容について企画立案の段階から参画しています。また、受講生が困ったときには、適切なアドバイスも行っています。講座の開講時間は、いずれの講座も正課の授業と重ならないように、平日5時限・6時限および土曜日に開講しています。
警察官など、公務員への就職に強いって本当ですか?
充実した課外講座プログラムでサポートしているため、高い就職率を誇っています。
本学では、公務員採用試験や資格取得をめざす学生のために、多様なプログラムを開講しています。警察官だけでなく、難関の国家公務員総合職試験に現役合格する学生も輩出。そのほかの公務員への就職率も高く、充実した課外講座プログラムでサポートしています。
入試に関するQ&A
入試ではどのような問題が出ますか?
本学の入試問題は、高等学校の教科書の範囲を逸脱しないよう作成されています。
高等学校の教科書からの出題となるので、まず使っている教科書や市販のあまり分厚すぎない程度の参考書の内容をよく理解できるようにしてください。また、本学が独自に作成している入学試験問題集(過去問題)には、巻末に正答と設問ごとの配点が載っていますので、時間をきっちり計って解いてみてください。今後も同じような傾向の出題が予想されますので、わからなかったところは重点的に参考書や市販の問題集を活用して勉強しましょう。
特待生制度について教えてください
特待生候補者として入学した場合は、入学年度の学費が全額免除されます。
一般選抜入試前期日程・中期日程において大学が定めた一定以上の優秀な成績で合格し、入学を許可された人は、合格通知書とともにその旨を記載した文書を本人に通知します。特待生候補者として入学した場合は、入学年度の学費が全額免除されます。ただし、入学金および委託徴収金は別途納付が必要です。この制度は入学年度だけが対象ですが、2年次生以降には奨励生制度に採用されると奨励金が支給されます。支給金額など詳細は大学案内をご確認ください。
学生生活に関するQ&A
在学生の出身地はどこが多いですか?
3人に1人が、兵庫県外出身者です。
2023年度入学者のうち3人に1人が兵庫県外出身で、4人に1人が、地元を離れて下宿生活を送っています。兵庫県外出身者は関西、中国、四国地方が中心です。
在学生の人数を教えてください。
1万1,249人です。(2023年5月1日現在)
10学部を擁する本学では、さまざまな夢を持つ学生が全国から集まり、学び、キャンパスライフを満喫しています。ここでしか出会えない仲間をぜひ在学中に見つけてください。