神戸学院大学/学部・学科
学べること
総合大学ならでは!学部を超えて広く学べる
本学では、全学共通で教養科目・基礎教養を充実させる教育プログラム「共通教育科目」を開講しています。共通教育科目は「リテラシー領域」と「リベラルアーツ領域」の2つの領域を展開。リテラシー領域は、学部教育の基礎となる技能や社会人に必要な基礎思考力などの基礎的な実践力を育成する、「言語」「情報」「基礎思考」「高大接続」「キャリア教育」「国際化推進」の6分野で構成されています。
リベラルアーツ領域は、総合大学としての教育環境と海外を含めた提携大学との関係を生かし、専門分野だけに限定されない広い視野と柔軟な思考力を育成する「神戸学院教養」「地域学」「芸術」「スポーツ科学」「ポーアイ4大学・TKK共通教養」の5分野で構成されており、さらにスポーツサイエンス・ユニット(学部横断的教育)、神戸学院カレッジ(スーパー英語科目)などの運用も行っています。各学部とも一定の条件を除き自由に履修科目を選択でき、各自が目的意識を持って履修しています。
さまざまな海外研修プログラムから、自分に合った留学を選べる
国際交流に力を入れ、世界8か国14大学・機関と提携し(2023年5月現在)、交換・派遣留学や短期海外研修などを実施。語学研修はもちろんのこと、各学部の専門分野の最先端を行く国を訪れて学ぶ、学部独自の海外研修プログラムもあります。
全学部を対象に数理・データサイエンス・AI教育プログラムを開始
データサイエンスは、文系・理系の枠組みを超え、すべての学生に必要なアカデミックスキルとして、社会から必要とされる教育です。
本学では、2022年4月から全学生を対象にデータサイエンスへの関心や日常生活・仕事などの場で活用できる基礎的素養を主体的に身につけられるカリキュラムを展開しています。学部学科の授業で学んだことをデータを使って探究すると、主専攻への関心もますます深まり学ぶことの楽しさが一層実感できます。