神戸学院大学/志望理由
グローバルな視点で法律問題に取り組める弁護士をめざす

法学部 法律学科 1年
下田晃誠さん
兵庫県・夙川高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
法律の知識の有無が人々の生活に大きな影響を与えることがあると知り、法的支援を必要とする人々を助けたいと思うようになり、弁護士をめざすようになりました。さらに、国際弁護士としてグローバルな視点で法律問題に取り組みたいと考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
神戸学院大学の法学部を選んだ理由は、実務に近い内容を学べる科目が多く設置されているカリキュラムに魅力を感じたからです。また、模擬裁判やインターンシップを通じて、実際の法律業務に近い経験を積むことができる点も大きなポイントでした。さらに、国際法に関する講義が豊富で、将来国際弁護士として活躍するための知識を深められると期待しました。
このほか、学内外で研究活動や討論会が活発に行われており、知識を深めるだけでなく、学生同士が切磋琢磨しながら成長できる環境が整っていることなど、さまざまな点で、私の将来の目標に最も適した大学だと確信しました。
将来の展望
大学卒業までの目標は、法学の知識を深め、特に刑法や民法を中心に実務的なスキルを修得することです。模擬裁判やインターンシップを活用し、実際の法律業務に近い経験を積むことで、法的知識を実践に生かす能力を身につけたいと考えています。
卒業後は弁護士として医療過誤や労働問題に携わり、困難な状況に直面している人々をサポートしたいと思っています。また、海外での学びや経験を積み、国際法に関する専門性を深めるとともに、国際的な紛争解決やビジネス法務にも対応できるようなスキルを磨いていきたいです。