神戸松蔭大学/私のイチオシ
フィールドワークや分析で、好きなことを楽しく学べる

文学部 日本語日本文化学科* 3年
稲見和香さん
兵庫県立三木高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
演劇や漫画に興味があって、大学で専門的に学びたいと考えていました。神戸松蔭大学にはメディアの学びに特化したコースもあり、ほかの大学にはない特長に惹かれました。
この学問のココがおもしろい!
学科でメディア(広告、ソーシャルメディア、マスメディアなど)とアニメや演劇を使って日本の文化現象を学んでいます。昔の映像と今流行りの映像まで幅広く取り扱っており、自分の好きな作品からも分析して学ぶことができます。鑑賞する時間が多いので、知っている作品、好きな作品はもちろん、知らない作品でも楽しく学ぶことができます。日本文学を学ぶだけではなく、メディアを使った分析・研究は神戸松蔭ならではの魅力だと思います。
キャンパスのお気に入りスポット
自習室が多く図書室も広いので、研究のために幅広い学問を学ぶことができるだけではなく、資格・テスト勉強、卒論などに集中できる環境があります。キャンパスからポートタワーや海など神戸を一望することができ、夜になると美しい夜景を見ることができます。
また、大学内にコンビニがあるので時間がない時や荷物が多い時に凄く助かっています。食堂のメニューは、麺類や定食などバリエーション豊かで安いので飽きることなく食べることができます。
*2026年4月、日本語日本文化学科から人文社会学科(仮称)に名称変更予定