神戸松蔭大学(2025年名称変更)/志望理由
留学での出会いが人生の貴重な財産に
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
小学生6年生の頃、海外赴任中の父に会いに行くために飛行機を利用したことがきっかけで、客室乗務員という職業に興味をもちました。乗客一人ひとりに温かいサービスを提供するだけでなく、責任をもって大勢の命を預かる姿に憧れを抱きました。同時に、英語への関心も高まりました。
神戸松蔭のグローバルコミュニケーション学科*では、英語に加え、中国語、韓国語、フランス語を学習できます。私は韓国文化やK-POPに興味があるため、英語に加えて韓国語を履修しています。
この大学を選んだ理由
神戸松蔭のグローバルコミュニケーション学科*には、多彩な留学プログラムがあります。オープンキャンパスに参加した際、留学先が豊富なことに加え、自分で行きたい国を選択できる点や、学生一人ひとりへの手厚いサポートがあることに魅力を感じ、進学を決めました。
私の場合はカナダのトロントで留学を経験しました。そこで出会った海外の友人とは互いの国を行き来しながら交流を深めています。私の大学生活にとってはもちろん、人生における貴重な経験になったと実感しています。
社会との関わり
現在、ゼミ活動では「アジアの社会と文化」というテーマで研究を進めています。これまでの研究活動としては、大阪市生野区にある放課後保育でのボランティア活動や、神戸の元町映画館での研究発表会などを行いました。
これらを通し、異文化について「知る」「理解する」ことで、柔軟な考え方と幅広い知識を身につけることができたと思います。私が得た学びや体験は、これからの生活で出会う人々と関わる際にも、活かせる要素がたくさんあると感じています。
*2025年4月、英語学科からグローバルコミュニケーション学科〈仮称〉に名称変更予定