神戸親和大学/卒業後の進路
子どもと保護者の気持ちを両面から見つめ、支援できる心理判定員へ
卒業後の進路:神戸市職員 心理判定員
文学部 2019年学部卒業/2021年大学院 文学研究科 心理臨床学専攻 修了
N.H.さん
兵庫県・私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
学部生の頃、不登校の中学生が通う学生ボランティアに参加した際、子どもが感じていることと大人が解決したいことがうまく噛み合っていないことに気づき、子どもの気持ちの複雑さと支援する側の難しさを実感しました。そして大学院へ進み「こども家庭センター」での実習を通して、子どもと保護者の気持ちの両面からアセスメント(評価)する心理判定員に出会い、「この仕事がしたい」と強く思いました。
さまざまな相談に丁寧なアドバイスをくださった先生方の存在も大きく、進路選択につながりました。
キャリア選択のポイント
心理職にはさまざまな働き方があります。私は実習や勉強会などに参加したり、実際に現場を体験したりすることで、自分がめざす心理職へのイメージを膨らませ、自分に合った働き方を模索することができました。
今後の夢・目標
現在はまだ経験が浅いこともあり、先輩や上司の助言をいただきながら業務に取り組んでいます。子どもやそのご家族に寄り添い、質の高い支援を行うためには、一人だけで抱え込まずに周りの人に相談することに加え、学びの継続も欠かせないと感じています。
今後も勉強会に参加するほか、現場での実践を通じてさまざまな専門知識やアセスメントのスキルを磨いて、よりよい支援ができるように努めていきたいです。