武庫川女子大学/志望理由
自分に合った環境で、情報を伝える技術を専門的に学べる
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
小学校の頃からWordでポスターや名前シールを作ったりするなどPCを使うことが好きでした。
決め手となったのは高校3年生の英語の授業で、PowerPointを使って発表用のスライドを作成した経験で、アニメーションを入れたり、コラージュのように画像を並べたりして、魅力的に伝えるように工夫することが純粋に楽しく感じました。情報を伝えるには見やすさやデザインも大切だと実感し、大学では専門的に情報系の知識を学びたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
高校3年生の時に、武庫川女子大学 情報メディア学科のオープンキャンパスに参加。実際に在学生の方々と話す機会があり、落ち着いていて真面目な印象を受け、自分に合っていそうだと感じました。またゼミ紹介では、神社と連携しておみくじを企画・販売しているゼミや、タブレットのカメラで日本地図を映すと特産品が3Dで浮かび上がるアプリを作成しているゼミなど多様で、高校生の私にとって大変興味深かったことを覚えています。
学びたいという意欲があれば、サポートも万全で、しっかり学べる環境であると感じたので、進学先として選びました。
将来の展望
ゼミ活動で、青山学院大学のゼミと共同で「ソフトウェアアイデアコンテスト*」出場に向けたアプリを考案しました。その過程はとても楽しく感じられたのですが、やはり企画だけでなく実装してみたいと、アプリ制作について学ぶ授業を受講しています。
「地域に貢献したいと考えている高齢者向けのジョブマッチング」のアプリを考えており、高齢者の生活の質の向上や認知機能低下の防止につなげたいです。大学卒業までに自分の考えたアプリを完成させることが目標です。
*脱炭素社会に向けた新製品・サービス アイデアコンテスト2022