関西国際大学/私のイチオシ
1年次からのオールイングリッシュの授業により、英語力を磨ける
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私が英語コミュニケーションに関心を抱いたのは、幼少期の頃に通っていた英会話塾がきっかけでした。英語での会話や文化の違いに触れることで、非日常な体験と新たな発見がありました。
それから異文化や外国語に興味を持つようになり、長期の留学ができる関西国際大学の国際コミュニケーション学部への進学を決意。そして第二言語は、留学先として考えていたインドネシア語を履修しました。英語だけでなく、ほかの言語にも触れることができるのはとても魅力的だと思います。
この学問のココがおもしろい
高校でもALT(Assistant Language Teacher)の先生と交流する機会はありましたが、学ぶ英語は主に受験用です。それでは英語の面白さには触れられないと大学の授業を通して感じました。もちろん、文法の知識はTOEIC受験などでも生かされるため、疎かにすることはできません。しかし留学などで「英語を使ってコミュニケーションを図る」スキルを磨くには、生の英語に触れることが大切だと思いました。英語コミュニケーション学部の授業では、1年次から全ての英語の授業がネイティブの先生による指導だったため、よい経験を積むことができたと思っています。
キャンパスのお気に入りスポット
英語コミュニケーション学部では、グループ活動を通して行う英語でのプレゼンテーションやディスカッションが多くあります。その都度、練習する場所が必要となってきますが、大学の「メディアライブラリー」には多くのグループ学習室が用意されています。近年、設置されたばかりでとてもきれいなのに加え、さまざまな備品も利用することができ、本格的なプレゼンテーションに向けた練習ができるのでとてもオススメです。