学部・学科
学べること

目標の達成状況を自らチェックし、自己評価能力が養える
本学は、下記に掲げた6つの力・資質を総合的に活用することを教育目標としています。
学生は4年間の学びを通じて、どの程度成長したかを定期的に振り返る機会を持ちますが、その指標となるのが「KUIS学修ベンチマーク」。学生自身がこの指標を使って達成状況を自らチェックすることによって自己評価能力を養うとともに、学修や生活の工夫改善を行いながら社会で必要な力を修得していきます。
自らを律しつつ他者に貢献できる人間になる
○自律的で主体的な態度(自律性)
○社会に能動的に貢献する姿勢(社会的貢献性)
○多様な文化やその背景を理解し受け容れる能力(多様性理解)
社会で活躍できる力を身に付ける
○問題発見・解決力
○コミュニケーションスキル
○専門的知識・技能の活用力
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「グローバルスタディ」で国際的な視野で考える力を身に付ける
本学には、アジア・太平洋地域に58の海外協定校があり、今後もますます拡大していく予定です。この資源を活用して世界の人々の多様な価値観や文化を理解し、自ら考え、行動できる人財を育成するため、海外での「体験」を中心とした学修プログラム「グローバルスタディ」を実施。大学での学びをさらにグローバルな視野と経験で捉え、広げていく機会とフィールドを提供しました。学生は、一人ひとりの目的に合わせた活動を選択することが可能です。
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セーフティ教育の徹底により、現場での「安全・安心」に対応できる人材になる
安全・安心分野は自然災害だけでなく、防犯・食品安全・環境保全・人為災害防止など多岐にわたります。安全・安心な社会づくりに貢献するためのマネジメント能力は、将来どのような道に進む場合においても求められる役に立つ能力です。
本学では、経営学部に「防災・危機マネジメント専攻」、人間科学部に「犯罪心理学専攻」「災害心理学専攻」を設置しているほか、全学部でセーフティマネジメント教育を実施しています。また全学部生は、講義を受講して単位を修得することによって「防災士」受験資格が取得可能です。
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