関西国際大学/志望理由
「社会学×データサイエンス」で時代に必要なスキルを獲得

社会学部 社会学科 データサイエンス専攻 4年
山中颯也さん
静岡県立掛川西高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校生で大学進学を意識した時、社会の多様な現象や問題を研究する「社会学」という学問を見つけたことがきっかけです。社会学という文系的学問とデータサイエンスという理系的学問を学ぶことができるところに魅力を感じました。
大学ではデータサイエンス専攻に進み、ジェンダー問題や地方活性化などの社会学とともに、プログラミングを用いて官公庁のデータを可視化する手法など学んでいます。
この大学を選んだ理由
関西国際大学の社会学部では、文系的な「社会学」と理系的な「データサイエンス」、2つの学問領域を学べるところに魅力を感じたからです。
高校時代は、まだ将来進みたい道がはっきりしてなかったため、一つの学問に絞って勉強するよりもさまざまな分野を幅広く学び、選択肢を多く持てるようにしたいと考えていた私にとって、関西国際大学の社会学部はとても魅力的でした。
また、親元を離れ、まったく縁のない神戸に進学したかったということもありました。
将来の展望
現在は就職先も決まり、今は卒業論文を完成させることに注力しています。
就職先はIT企業ではないのですが、ITの知識は今後ますます必要となるスキルだと思うので、卒業後もIT関連の資格取得をめざすなど、大学で修得した知識を活かし、継続して学んでいきたいと思っています。