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なら

奈良大学

私立大学 奈良県

文学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国文学科(90名)
史学科(135名)
地理学科(95名)
文化財学科(100名)

所在地

1~4年:奈良

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●体験重視・個性尊重で学びを深める国文学科
●「暗記」から「考える歴史学」へ、興味を広げる史学科
●文系・理系のジャンルを超えた地理学科と、ホンモノを題材に学ぶ文化財学科

歴史・文化遺産に恵まれた奈良の地の利を生かし、身近にある史跡、遺跡、文化遺産など第一級の歴史資料に触れる“体験重視型”の学びを深めて、先人の英知を後世へ伝えます。

【学生数】1714人(2017年5月1日現在)
【専任教員数】36人(2017年5月1日現在)
【大学院】文学研究科

国文学科

講義・学問分野

言語・文学、世界遺産文学演習、国語学概論、古典文学概論、近代文学概論、現代文化論、中国文学概論、神話伝承論、和歌歌謡論、中古物語論、江戸文学論、出版情報論、古典芸能実習、日本語教育論、本と出版・実習、近世演劇鑑賞、実地見学・踏査 など

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史学科

講義・学問分野

史学研究法、日本史概論、東洋史概論、西洋史概論、歴史学通論、古文書学、日本史講読、東洋史講読、西洋史講読、日本史特殊講義、東洋史特殊講義、西洋史特殊講義、世界遺産史学特殊講義、日本史史料実習、東洋史史料実習、西洋史史料実習、法学概論、経済学概論 など

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地理学科

講義・学問分野

地理学実習、人文地理学、自然地理学、地理学講読・調査法、日本地誌、世界地誌、地図学、測量学、地理情報システム、環境地理学、都市地理学、農村地理学、歴史地理学、経済地理学、人口情報地理学、交通地理学、災害地理学、データベース論、世界遺産地理学演習、地形学、気候学、社会学概論 など

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文化財学科

講義・学問分野

文化財学研究法、考古学概論、美術史概論、史料学概論、保存科学概論、史料学演習、世界遺産文化財学演習、考古学特殊講義、美術史特殊講義、史料学特殊講義、保存科学特殊講義、文化財博物館学特殊講義、文化財情報学、文化財修復学、先史考古学、世界考古学、日本彫刻史、建築史、経済学概論 など

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学部の特色

能楽発祥の地・奈良で体験

体験重視・個性尊重で学びを深める国文学科

奈良で学ぶ強みを最大限に生かし、体験重視の科目を設置。文芸作品の舞台や作者ゆかりの地を訪ねる「実地見学・踏査」、謡曲や仕舞の実技もある「古典芸能実習」、歌舞伎や文楽を学ぶ「近世演劇鑑賞」など、ユニークな授業を展開。各学年に少人数編成の科目を配して、一人ひとりの個性に合ったきめ細かな指導を徹底。教員と学生が密接な環境で、目の行き届いた教育を実践しています。

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木簡の写真から文字の釈読

「暗記」から「考える歴史学」へ、興味を広げる史学科

高校までの歴史の授業は、史実を覚えることが中心でした。しかし、大学では暗記は必要ありません。歴史的な出来事が、「なぜその時に起こったのか」「要因はいくつあるのか」「それを示す材料があるのか」といったことを考えるのが本当の歴史学です。街全体がまさに“生きた史跡・遺跡”と呼べるいにしえの都・奈良。本物の史料に存分に触れながら、自分の経験を通して収集力と読解力を高めます。

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海外研修(現地の公共機関で専門家と討論)

文系・理系のジャンルを超えた地理学科と、ホンモノを題材に学ぶ文化財学科

●地理学科
文系・理系のジャンルを超えて総合的な探究ができるのは、地形、気候、生物、歴史、経済、社会、文化、交通、情報などさまざまな専門分野の教員が充実しているから。身近な地域だけでなく、国内や国外の未知の場所までも対象にしています。地図や文献の使い方、空中写真などの見方、さらにコンピュータも含めた地理学研究に必要な基礎的技術・方法を徹底的にトレーニングすることで、調査力の基盤をしっかりと磨きます。

●文化財学科
奈良県には、3つの世界遺産をはじめ数え切れないほどの第一級の歴史資料が数多く存在します。日本で初めて設置された文化財学科では、この最高の学習環境を最大限に生かすことはもちろん、“ホンモノ”を題材とすることを研究の基本としています。優秀な教員の指導の下、遺跡調査や研究分野で活躍する人材を数多く世に送り出しています。

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学べること

版本『倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』

国文学科

奈良で学ぶ強みを生かしたユニークな授業で、言葉の素養と人間性を育む

歌や物語など、古典の背後にある命の輝きや洞察、ユーモア、現代の言葉や文学などを系統的に学び、少人数編成で目の行き届く指導のもと、言葉の素養と人間性を育みます。
「日本語」「古典文学」「近現代文学」「表象文化」「出版文化」「伝承文化」の6分野を柱に自由度の高いカリキュラムで学修。文芸作品の舞台を訪ねる「実地見学・踏査」、謡曲や仕舞の実技もある「古典芸能実習」、歌舞伎や文楽を学ぶ「近世演劇鑑賞」など奈良で学ぶ強みを生かしたユニークな授業を展開しています。

【授業・講義】
国文学史

~日本の文学の歴史を自分で考えるための“ものの見方”を鍛える~

作品と作者名を時代ごとに覚えていく高校までのような授業ではなく、作品の中で社会との関係をどのように描き出しているかを考え、“ものの見方”を鍛えます。例えば、飛鳥から奈良時代の文学では、都の歴史と歌の中の景色を重ねて理解することが必要です。平城京では真っすぐな道のある都に住んでいることが都びとの誇りである一方、曲がりくねった庭園に安らぎを求めました。こうした背景を知ると、万葉集の表現のおもしろさが理解でき、勉強が本物になります。

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木簡と平城京の古絵図

史学科

街全体が生きた史跡・遺跡の奈良で、本当の歴史学に迫る

「日本史」「東洋史」「西洋史」「世界遺産史学」の4コース編成で、幅広く歴史を学べます。祖先が築き上げてきた歴史ある古都奈良には、21世紀を賢明に生き抜くための多くの知恵が眠っています。身近にある東大寺、興福寺、薬師寺などの世界遺産や歴史の舞台など、本物の史料に触れながら学び、収集力と読解力を高めます。
また、自分自身の研究テーマを掘り下げ、答えを導き出す卒業論文では、学生の自主性を重んじ、徹底した個別指導のもと、4年間の集大成として完成させます。

【授業・講義】
日本史講読

~歴史を知る第一歩「古文書を読む力」を本物に触れて身に付ける~

昔の人が書いた手紙や証文などを読み、当時の人が何を考え、どんなふうに暮らしていたのかを理解する「古文書読解」の力を養うことは歴史研究の基礎となります。紙質、墨の色など本物に触れて初めて分かることがあったり、コピーでは読めなかった文書が本物だと読めることもあるので、この講義では現物に触れることを重視しています。全員に本物の古文書を渡し、辞書を引いて繰り返し読むことで楽しみながら読解力を養います。

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野生動物と向き合って人の暮らしを考える

地理学科

文系・理系を横断的に学び、フィールドワークも充実

「地域創生」「地域環境・防災」「歴史・文化」「データサイエンス」の4コースで構成されたカリキュラムで学び、風景、風土、気候、歴史や文化、そこに生きる人々の暮らし、産業など、あらゆる条件から地域が持つ独自の特性を探り出し、時空間の判断力を身に付けていきます。
地形、気候、歴史、経済、情報などが専門分野の教員を充実させ、文系・理系のジャンルを超えて総合的な探究ができる学習環境を整備。地理学研究に必要な基礎的技術から、コンピュータを用いた地理情報システム(GIS)まで、徹底的にトレーニングします。
また、海外研修、日帰り研修、宿泊を伴う長期の野外調査など、フィールドワークも充実。奈良は研究対象としても格好の地です。

【授業・講義】
環境地理学

~生き物も含めた自然環境と人間社会との関わりを地理学的な視点で見つめる~

環境地理学では、山や川などの「地形」、雨や雪の量などの「気候」などの自然環境と人の暮らしの関わりを研究しますが、この講義では、動植物などの「生き物」にも注目。例えば水害の多い地域では堤防を高くし、周辺の竹やぶや河畔林を生活資材として利用していたため、そこにすみついたキツネやタヌキと人との間に民俗的な関わりが生じた、というふうに捉えています。
また、環境地理学を学ぶ上で欠かせない「地域による違い」に注目したり、「歴史的な変遷の中で環境を見る」といったポイントを押さえ、現在の環境問題についても考えます。

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本物の土器に触れ、五感で感じる文化財学

文化財学科

ホンモノに触れる中で、先人の英知を知り、後世へ守り伝える

「考古学」「美術史学」「史料学」「保存科学」の4コースと「文化財防災・レスキュー」「文化財マネジメント」世界遺産」「博物館学」の4分野で構成。文化財の取り扱い、調査や研究、保存処理、展示に関する理論と技術を学びながら文化財のスペシャリストをめざします。
日本で初めて設置された本学科では、考古学を歴史に、美術史を哲学に区分するのではなく、文化財学という独自の領域を設定。その道のオーソリティーの教員のもと、隣接する分野まで幅広く学び、遺跡調査や研究の分野で活躍する人材を数多く送り出しています。
世界遺産に登録された「古都奈良の文化財」をはじめ、近隣には一級の歴史資料が数多く存在し、“ホンモノ”を題材に研究できる学習環境です。

【授業・講義】
考古学特殊講義

~本物の文化財を現地で見ながら最先端の考古学調査法を伝授。体感と知識の融合をめざす~

教室を飛び出し、本物の文化財を目の前にしながら現地で講義を行う、本学のモットーである「現地現物主義」を実践する臨地講義。姫路城、大坂城、郡山城、西方院山城の4か所を訪れ、遺跡の大きさ、空間の広がりを五感で体感しました。また、例えば大坂城の場合、「単なる石の壁でなく階段状になっているのはなぜか」「石垣の隅の積み方がなぜほかとは違うのか」など“最先端の城郭の見方”を伝授。他の文化財を踏査する際にも役立つ「どこを見れば何がわかるのか」といった考古学的調査方法のコツやポイントを学ぶことができます。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】入学センター (0742)41-9502(直)
 【URL】http://www.nara-u.ac.jp/

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