畿央大学/先輩の学生生活体験記

所属する英語教育コースで、TOEIC800点の取得と英検準一級と一級の両方取得を目標に英語の勉強に励んでいます。この大学生活を通して、Speaking能力とReading能力が大幅に向上しました。2年生の春に英検準一級を初めて受験しましたが、合格点まで僅かの結果で不合格でした。当時は、すごく悔しい気持ちが込み上がりました。その悔しさを糧に、英語の基礎固めをゼロからやり直し、現在に至っています。また、2025年の5月末を目安に教員採用試験を控えておりますので、最近は英語の勉強と併せて、試験勉強も始めました。

畿央大学には小学校から高等学校までと同様に、担任制度があります。何か困ったことがあれば、すぐに相談ができ、とても頼りになっています。この制度のおかげで、畿央大学をアットホームな場所だと感じるようになり、毎日、アットホームな気分で過ごせています。
3歳から水泳を続けており、2年生になった時からですが水泳部に入部しました。しかし、水泳部は新型コロナウイルスが5類として見られるようになるまで、活動は感染拡大の防止を理由に禁止されいてました。活動再開と同時に、入部したので新しい仲間たち（部員たち）に出会うことができて、より充実した学生生活を送れているので、大満足です。

畿央大学の教育学部は子どもたちや教育に対して、強い熱意と愛情を持っています。しかも、卒業後の進路におけるサポート力は本当に強く、結果も明確に出ています。僕が畿央大学への進学を決めた1番の理由は、学生に対してのサポート力が関西圏の大学で1番を争うほどの強さだと感じたからです。これはオープンキャンパスで知りました。世間からの評判や偏差値で志望大学を決めるのではなく、自分の足で現場を訪問し、雰囲気を実感するという過程を行いながら志望大学を判断すると、決して後悔することはないと思います。