畿央大学/先輩の学生生活体験記
食育活動やレシピ開発、充実した学生生活
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
部活をしていなかった私は家庭の事情により学校からの許可を得てアルバイトをしていました。勉強が疎かにならないよう予習や普段の授業を大切にしていました。アルバイトと学業の両立は今になっても活きています。
また、勉強面において、特別得意な教科はなかったのですが、英語は授業の度に予習をするようにしていました。そうすることで英語の理解が深まって好きになり、成績も上げることができました。
大学で頑張っている「学び」
大学生活が始まって1年間、管理栄養士になるための基礎を学んできました。専門教科でも基礎から教えていただけるので、知識が完全ではない人も学習についていけたと思います。
私はボランティアサークル「ヘルスチーム菜良」に所属し、食育活動や奈良の特産品を用いたレシピ開発を行うなど、食文化に根ざした取り組みに力を入れています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
畿央大学は大きな学校ではないので、先生との距離が近く気軽に相談できるのが良いところだと思います。
他にも、パソコンが1人1台貸し出しされることや、学内のコピー機で年間400枚まで無料でプリント可能なことがあり、テスト前にすごく役に立ちました。
また、学内の食堂に加えて、日替わりでキッチンカーが学内にくることがあり、昼休みの時間を楽しく過ごすことができます。
後輩へのアドバイス
私はオープンキャンパスに行くことで志望校が変わったので、実際にキャンパスに行き、大学の雰囲気やそれぞれの特徴を感じてみてください。
受験の時期は進路に迷うことや勉強が大変で、苦しい時があるかもしれませんが自分のなりたい像をめざして頑張ってください!応援してします。
畿央大学で、健康・教育・デザインのプロになる。
やさしさを「チカラ」に変える。
理学療法士、看護師、管理栄養士、建築士、教員、保育士など「健康と教育のスペシャリスト」を育成する大学です。全卒業生17年間就職決定率は99.2%で、国家試験・教員採用試験の現役合格率も関西トップクラス。2学部5学科1キャンパスで、なんば・天王寺から最短27分と交通アクセスも良好です。
全学生に最新ノートPCを4年間無償貸与し、ICTにも強いスペシャリストを育成します。
ぜひ、オープンキャンパスで畿央大学を体感してください!